バッチフラワーレメディ | kyupinの日記 気が向けば更新

バッチフラワーレメディ

アスペルガー症候群やうつ状態の人たちにバッチフラワーも併用している。ただし人数は多くはない。なぜかというと、バッチフラワーは僕の感覚だと高価すぎるから。2種類使用して月に5000~1万円もかかるのはなんとも。

バッチフラワーは極めてブルジョワな代替療法だと思う。だから、ある程度裕福な家庭の患者さんにしか薦めないようにしている。これは効くかもしれないと思っても薦めないので、やはり精神科治療もお金があるなしが関係するね。特に代替の部分では。

今までエゾウコギが最も高価な代替療法薬とみなしていた。しかしエゾウコギは月に2000円ちょっとしかかからないのである。バッチフラワーはその3倍くらいはする。

バッチフラワーの効果であるが、使っている人に関してはまあまあだ。特に感じるのは表情を自然な感じで改善すること。嫌な顔をしていたのがけっこう良くなるのである。あと表情がはっきりするような印象がある。これはエビリファイによる表情改善とはちょっと違うように思っている。

1人の患者さんで、バッチフラワーを初めて使ったら、「最初飲んだ時に、ずっと僕の体が欲していたものとすぐにわかりました」といった人がいる。この患者さんが僕の使用した中では最高の結果になっている。

飲んだ瞬間、このような表現で良いと言える感受性を持つ人はアスペルガーでしかありえないような気もしている。統合失調症の人だとここまではわからないと思うよ。(統合失調症の人には1名も使っていないのだけど。)

僕が今までに患者さんにバッチフラワーが良さそうだと薦めた中で、断った人は未だ1人もいない。もちろん、「ぜひやってみたい」と言いそうな人しか薦めていないのもある。ある高齢の患者さんは、とりあえず10本注文してくださいとか言っていたが、それだと下手をすると半年は持つって。(お年寄りなどは僕が代わりに注文して購入している)あの小さいバッチフラワーの小瓶は、小さいわりにあんがい持つと言う印象。10ccしか入っていないのに。

患者さんはお金がかかっても良くなりたいという欲求が強いと思う。

だって、健康はお金に代えられないから。

参考
アスペルガーの人の恨みは海よりも深い
薬物に対するプラスのイメージ
子供の頃から希死念慮が続いている人
子供の頃から希死念慮が続いている人(補足)