お待ちかねの加賀屋 の夕食は
加賀野菜、地魚を中心とした素材を使った旬の味わい
メインは左上の鮑温泉蒸し
もうひとつの楽しみは器でしょうね~!
「器も料理のうち」といわれるぐらい、ここの加賀地方は九谷焼の名所
趣のある器にはうっとり~♪ 料理まで一層、美味しく感じられます♪
では、「おしながき」に沿って夕食のメニューをご紹介していきます♪
まず最初に「和倉の宝」 干口子炙り(ほしのくちこあぶり)
和紙に包まれている中には
日本三大珍味のひとつでもある、能登でとれた「なまこ」の卵巣を干したものが
「干くちこ」と言われる下の写真で三角状のものです。
和紙に書かれている文章を書き出すと
日本三大珍味 能登名産 干くちこ
糸ほどしかないナマコの卵巣を何本も重ね陰干しにしてつくられるのが干くちこ。
真冬の能登・七尾湾でごくわずかしか生産されず、
まろやかで深みのある香ばしい独特の風味はまさに筆舌しがたい天恵・希有の趣です。
そのまま割ってお召し上がり下さい。
また軽く火であぶるとより一層香ばしく召し上がれます。
仲居さんが教えて下さったのですが、
左にある植物の葉はアスナロといい。加賀での呼び名はアテといわれる
財布の中に入れるとお金がたまるといわれる縁起の良い葉だそうで、
木材は石川県 輪島塗りの漆器の材料として広く植林されているそうです♪
早速、財布の中にしまいました(笑) たまるといいなぁ~~♪
先附 能登・加賀の恵み
赤西貝 シャコ 太胡瓜 金時草
ゼリー状なったドレッシングと和えて頂きます。
カラダの中に能登・加賀の恵みが吸収されたかも。。。(笑)
加賀名物 さざえ糀漬け 梅貝 地魚紫蘇揚げ 蛸柔らか煮
これが加賀屋名物のさざえ糀漬け
味はいかの塩辛っぽい味ですね~♪
お酒好きの方にはたまらない一品でしょうね!
蛸柔らか煮は、それは柔らかいたこでした
下の丸いピンク色したのは、いちじくのおもちのような和菓子で甘酸っぱくて美味♪
先吸物
つみれ汁
いわしのつみれと一緒に入っているのは蓴菜(じゅんさい)
こりこりとしてしかも、ぬる~っとしたぬめり食感はいいですよ~♪
平政 雲丹 烏賊 白身 甘海老
真ん中の瓜ような胡瓜!?ここでいう加賀野菜の胡瓜ってこんな大きさかなぁ!?
この胡瓜は上のもろみ味噌をつけて、もろきゅうとして頂きました。
アップにするとこんなにも新鮮でプリプリで、
身が引き締まってとても美味しかったです!さうがに地魚は違います!!
煮物 野菜胡麻のっぺ
和牛 かも瓜 千石豆 南京
胡麻ドレッシングのようなお出しが最高でしたよ~♪
ここに来ると色々と大阪にはない野菜が食べられていいですね~♪
お待たせしました!
台物 鮑温泉蒸しです♪
火をつける前 にゅるにゅるっと活きのいい鮑(あわび)
下には昆布が引かれて、水はこの加賀温泉の温泉水を使っています。
つまり塩とミネラルたっぷりの水ってことですね~♪
火をつけて蒸された鮑♪ まだ動いていますよ!!
仲居さんにカットしてもらい、器に移して頂きました♪
左が鮑の内臓 右が鮑の身です
そして食べ方は2つあって、左がみそだれ 右が藻塩(もしお)
藻塩とは海藻を使った製塩法で、日本における塩作りの原点であるお塩です
最初は何もつけずに、そしてみそだれ、藻塩をつけて下さいとのこと。
うぅ~~ん 何もつけないな方がいいみたいかな!?
塩水の効いた温泉水で蒸された鮑なので、それなりに味はついていますね~!
鮑は高級なので、こんな時しか食べられませんが、
昔。食べた鮑がコリコリ硬すぎてイメージが悪く好きではなかったのですが、
やはり、ここの鮑は違いますね~~~!!!
烏賊の下に敷かれている白いのは大根、緑の野菜はししとうです。
魚介類を原料としているものを魚醤という、醤油
この伝統的な食品の「いしる」をベースした
この「加賀屋特製いしるドレッシング」使って頂きます♪(写真がなくてゴメンなさいネ。。。)
ふだん食べている烏賊が何倍にも美味しく感じてしまいます♪
冷し鉢 郷土料理
茄子素麺 能登金糸瓜
薬味には、ミョウガが使われています。
のどごしがとてもよく、ツル~ン!ツル~~~ン!!
飯物 吸物 香物がきました
吸物はわたり蟹の味噌汁 香物は水茄子 沢庵 キャベツの浅漬け
最後のお楽しみのデザートは
能登赤ワインのジュレ
ラズベリーアイス
何と、2つのデザートが味わえるのです♪
なかにはピンクグレープフルーツにオレンジ、黒豆
とろ~りっと口あたりが実に爽やか~~♪♪
アイスクリームのなかには大きな粒々のラズベリーがたっぷり入って
甘酸っぱさがたまりませんよ~!!
今日の懐石料理はさすが加賀屋という味で、
その伝統の味は現在においても、なお生かされ続いています。
地元の加賀野菜、地魚をたくさん食べられてほんとに良かったです♪
その地方でしか味わえないのが旅の良さですね♪








