幻想の中に生きている人 | 強みマネジメントのすすめ

強みマネジメントのすすめ

強みパターンを発見し、強みを実際に使いこなしていく、

【幻想の中に生きている人】

ぼくのセミナーの感想に、「がーん」「ショック」「凹む」といったキーワードがよく書かれています。

これは、セミナーの質疑応答や個別アドバイスで、その人の奥底にあるものを指摘することが多いから。

自分を生かしていない
ポジションを間違えている
成果を取らないようにしている
などなど。

実際にどんな感想が書かれているか気になる人は、ぼくのブログで紹介しているのでそちらをご覧いただくとして、

なぜショックを受けるのか?

というと、

現実を見ていないから
自分と対峙することを避けてきたから

キツイ言い方をすると、
自分で精一杯生きることをサボってきたから

これまでの人生を、幻想の中で生きてきた人が多い。

自分を見誤ることは普通に起こることです。

ぼく自身も100%の自分を分かってはいません。
多くの誤認や勘違いがあります。

つい先日も、とても大きな誤認に気づきました。(ある人が指摘してくれたんですが)

この時、ぼくは、
「これは本当か?」
「本当に本当のことか?」
「本当に本当に本当のことか?」

と何度も確認し検証しました。

その結果、
「どうやら本当のことらしい」
「では、どうすればいいのか?」
「その方法は実行できるのか?」
「具体的にやるべきことは?」
「今すぐできることは?」

というように意識が変わっていきました。

この時、ショックを受けていたかどうかはよくわかりません。

それどころではなかったし、
そんなことどうでもよかった。

とにかく、自分が大きな間違いを犯してきたことが判明したので、それを正すにはどうすればいいかだけに集中しました。

この出来事、気付きは、ぼくの残りの人生をまったく違ったものにするかもしれない重要なことだから。

それと、そのことを指摘してくれた人に対して、本当にありがたい存在だと思いました。

「こんなにオレのことを真摯に考えてくれる人がいるんだ」
「オレ以上にオレのことをわかってくれている人がいるんだ」
「なんてありがたい、ラッキーなことなんだ」

って思ってた。

だから、ショックを受けたり、凹んだりしている人の気持ちはわかりません。

がーんとなっても構わないけど、それが終わったら、幻想に生きてきた自分に気づいて、
サボっていた自分と自分の人生を取り戻しませんか?

(こちらは6月8日にFacebookに掲載したコラムです)