【強みビジネスとは】
■ふたつのビジネス理論の流れ
ぼくは強みを生かしたビジネスを教える仕事をしていますが、
その根底には2つのビジネス理論があります。
ひとつは、アメリカ発のダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の流れ。
ジェイ・エイブラハムやダン・ケネディといった著名なマーケッターから学んできたものです。
Facebookやアメブロで開催告知されているビジネスセミナーやマーケティングセミナーの大半が、直接的、間接的にこの流れ(DRM)の影響を受けています。
ぼく自身も、かなりの時間とお金と労力を費やしてこれを学びました。
特にジェイ・エイブラハムのビジネス哲学である卓越の戦略にはかなりのめり込んでしまって、一時期は認定インストラクターとして活動もしていました。
もうひとつの流れは、日本発の強みビジネス理論。
こちらは強みビジネスの理論化・体系化をされた松原靖樹氏から学んできました。
他のビジネス理論がビジネスだけを理論化・体系化しているのに対して、強みビジネス理論は、ビジネスと人の強みや資質・人間性にまで踏み込んで理論化・体系化されていることが大きく異なります。
ぼく自身、強み理論と強みビジネス理論を習得するために、膨大なコラムを読み、関連するセミナーはすべて受けました。
こちらもビジネス系のセミナー中心に講師として活動しています。
このようにDRMと強みビジネス理論がぼくの中に存在しています。
■ぼくが強みビジネスを教えている理由
理由は三つ。
一つ目は、DRMと強みビジネスの本質的な違い
DRMはお金をかけるビジネスで、強みビジネスはお金をかけずにできるビジネス。
DRMでは個性よりビジネス・ルール(やり方)を優先し、強みビジネスでは個性(強み)を重視し個性にあったビジネスを構築・実践していく。
DRMは勝つか負けるか、強みビジネスは段々と勝っていく。
といったことでDRMより強みビジネスがぼくにあっていた。
二つ目は、ぼくの強みと個性が強みビジネスにあっていた
ぼくは人の本質や個性をみることに長けていて、その人にあったマッチングが得意。
DRMを学ぶなかでさまざまなビジネスアイデアややり方を知ったことで、その人がその時にうまくいくビジネスのアイデアを簡単に生み出せたこと。
また、それをその人にわかるように伝えることも得意なことなど。
三つ目は、ぼくのお客さんが起業初期の女性が大半なこと。
実はこれが一番大きな理由。
ぼくが女性のお客さんをターゲットにしたのではなく、活動して行く中でそう決まっていった。
ビジネスのパートナー、ぼくを押してくれたり応援してくれる人も圧倒的に女性が多かった。
強みビジネスを基本に、DRMや他のビジネスアイデアを適宜使いながら、お客さんにビジネスを教えることになっている。
■ぼくのビジネスについて
ぼく自身はDRMでは結果がだせなくて、強みビジネスで結果をだせるようになった。
これは、DRM→強みビジネス と切り替えただけでなく、その後、→DRM→強みビジネス と試してみた結果がそうなっている。
最初、DRMを学んで実践していた頃はほとんどうまくいかなかった。
それが、強みビジネスに出会っていきなり上手くいきだした。
その後、ビジネス規模を拡大しようとして、もう一度DRMでやろうとしたがうまくいかなかった。
また、強みビジネスに戻したら上手くいきだした。
これは、単純に、強みビジネスが良い、DRMが悪い、というわけではない。
それぞれに向き不向きがあるということ。
ぼくが過去数千人を見てきたところ、DRMでうまくいく人はマーケッター・タイプの人。そうでない人は強みビジネスの方が上手くいきやすい。
ぼく自身はマーケッター・タイプよりマネジメント・タイプなので、強みビジネスでうまくいくのはあたりまえだったと思う。(当時のぼくははわからなかったけど)
ということで、ぼくから見た強みビジネスとダイレクト・レスポンス・マーケティングの違いを書いてみました。
(こちらは4月6日にFacebookに掲載したコラムです)