こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
吾唯足知(われ、ただ足(た)るを知る)
京都の龍安寺の「知足の蹲踞(つくばい)」に彫られているものです。
4畳半一間での生活。
「さもしい。」気持ちを抱きながら不満を持ちながら生活する人。
かたや、
衣食住揃って生活できることに「ありがたい。」と思いながら生活する人。
どちらが幸せでしょうか?
当然、前者は欲求不満をかかえながら・・・。
後者は、満足しながら、生きているはずです。
もっとたくさんのものを手に入れたい。
自分はこんなもの(こと)で満足するたまではない。
常に自分の持っていないものを追い求める。
向上心?
いや、自然に手に入らないものを欲しがるないものねだりの悪い癖。
あえて、上を見ないようにして、我慢せよ。ということでは決してありません。
吾唯足知。
この言葉は、まずは、今ある恵みに心を開きなさい。と諭しているのです。
幸せは、探すものではない。気づくことだ。 坂本金八
コップに半分の水が入っているとします。
(楽観か、悲観か判断する時によく試される問題です。)
この水をみて、どう思いますか?
「もう半分しかない。」(悲観的)
「あと半分もある。」(楽観的)
なんて、判断されるようです。
脳は、
「水が半分入っているコップ。」
としか、見えていません。
ただ、そこに感情が入ることで、強く記憶されていくのです。
ネガティブに思えば、ネガティブに、
ポジティブに思えば、ポジティブに、
気分が変化します。
よい気分の時は、何をやってもうまくいく気がしてきます。
逆に、
嫌な気分の時は何をやってもうまくいく気がしなくなります。
つまりは、心の持ち方だけなんです。
今以上に豊かに生きるために大切なことは気づきです。
気づき、感謝(行動)することで、気の流れも自ずとよくなってきます。
それは、自分だけでなく周りにも波状に広がり、いつの間にか、
よい気で包まれた中で生きていることになります。
ますます、豊かになって満足して生きていくことができるのです。
向上心を持って、さらに高みを目指すのであれば、まず、
今の自分に満足する。
これが、千金に値することは、紛れもない事実です。
