「吉報」は、忘れたころにやってくる・・![]()
自宅で大切に冬眠させていた、その「核保有国へのメッセージ入り楽譜鶴」 に、
いよいよ渡米のチャンスがめぐってきます♪
(前々回からの続きです。
「渡米です♪」 「ひとつひとつのプロセスに感謝です」 からお読み頂けたらです)
本当に、その国際交流部会からお便りがきて、
これからオバマさんへの織り鶴作業をするとのこと。
私は待ちに待っていたので、その役員さんの集まりに、
ふたつ返事で一緒に入らせていただいたのでした。
でも・・
あの10月の時点からは、ずいぶん日が経ったからでしょうか。
部外からの‘持込みの’楽譜鶴は、やはり一緒には送りかねると言われてしまい。
今回の織り鶴にはいろいろと規定があって、
「大きさ」はすべて統一していないといけないし、
「メッセージ」も、勝手に書いてはいけないと・・
なのに、私のお預かりしている「核保有国へのメッセージ入り楽譜鶴」
は、
大きさも規定以上だし、
なにやらメッセージもあるしで、
当日になって、ここへきて難色をしめされてしまったのでした。
しかも、勝手に「輪」につながれているしで・・
~くわしくは「平輪鶴」 誕生秘話を~
これだと、オバマ大統領への文書にもあらたに一筆いることとなり、
送るルートの関係上、国の許可もいるし、
その場になって受け取ってもらえなくなったのでした。
「規定」の壁・・
その枠外のものは、送れないという事実に、
「でも同じ鶴なのに・・」と正直すこし悲しくもなります。
でも、もともと「一緒に送ってください♪」という方が間違ってる^^
なので、どうすることもできなかったのですが、
ただ事実は事実として受け止め、自分の想いはいったん横に置いて、
ただ目の前に並べられている規定の折鶴に、私も一緒に糸を通させて頂くのでした。
しんしんしん・・
糸を通すのは、大好きな作業です♪
なんだか、心の中に雪が降りつもってくる感じ・・
実際、手が少し冷たくなったのには他に理由があるのですが、(くわしくは又)
時折「無」になりながらも、みなさまとの会話も楽しみつつ^^
いつのまにか、夢中でお手伝いにはまっていました☆
「こんなグラデーションの織り鶴はいかがでしょう?
」 ←本領発揮
「最後上の部分だけでも、全て同じ色でつなぎなおしましょうか?」 ←気になって・・
そうして、私も糸通しに自主的に参加させていただけたことで、
やっぱり織り鶴って楽しいな♪というのが自分でも再確認でき(*^^*)![]()
なんだか、それだけでもスッキリしたので、
もうそのまま一足早く帰ろうとしたんですね。
オバマさんへの織り鶴も、ほぼすべて完成したし、
「ありがとうございました」と言って、
自分のかばんを持って、そして受け取ってはもらえなかった、楽譜鶴とともに・・
そうしたら。
聞き間違いでしょうか、
「置いていってね」
との声が、ふと後ろからして。
そして、ふりむくと、
なぜだかわからないけれど、
「その分も一緒に文書に書いて、送っておくからね♪」と突然言っていただけて・・
最初は断られていたのに、ここで突然
「笑顔で」受け取ってくださることに、なったのでした・・・![]()
~続く~


