お久しぶりです。

タロットのまゆちんです。
最近はBGMを聴きながらブログを書くのが気持ちよくてハマっています。
ボーカルがのっている音楽だと文字を書くときは少し邪魔になるので、「楽器のみ」の曲が多いです。

クラッシックの中でもすこし抽象的な近代以降のを好んで聴いています。


今日のBGMは「ローマの松」レスピーギです。

頭で聴かずに、体で聴いて、頭でブログを書くと気持ちいいですよ。
(よくわからない説明だな・・・)



さて、では本題にいきましょう。




占い師の元を訪れる方は、

白なんですか?
黒なんですか?
どちらかわかるまで夜も眠れません・・・

的な不安をもっている方が多いです。


例えば職場の上司が自分のことをどう評価しているのか?
快く思っているのか、不愉快に思っているのか?どちらかわからなくてモヤモヤ苦しい。本当の上司の気持ちを知りたい

とか、

彼が浮気しているのかどうか?知りたいとか(これが大多数かな。)


私には才能があるのかどうか?
本当はないのではないか?

等々、です。

白か黒かわからないので怖いんですね。


そして、これらのことで悩んでらっしゃる方々が占い師の元を訪れた後は、



(1)真実を知って、傷つく私。
(2)真実を知って、ほっとする私。


しかないわけです。つまりここでも白か黒か?です。


そして、誤解を恐れずに言ってしまいますと・・・
私の経験上、(1)でも(2)でも、もしあなたが問題解決のために占い師をしているとしたら、


建設的なことは一切ないです。
ない。

占い師さんとして「人の役に立ちたい」「問題解決のサポートをしたい」とお考えの方は、こういったお客様にはどうおこたえすれば良いのか?というご質問も時折いただきます。


そこでね、占い師さん側にはこういうことを知っておいていただきたいんです。


真実は観察するまで決定していない


ってことを。

でね、あなたがそのご相談者さんにとっての真実を占いすることで「一つ創っちゃう」ってことをします。

占いってそういう影響を与えることが出来ます。たかが占いだけど一つの未来をその人の心にインプットすることになります。

今まではモヤモヤしていた未来が一つ形になります。


どういうことかと言いますと・・・・


世界はその人の心が創り出しています。その人の真実はその人だけのもんで、その人が何を真実と思うかで、その人の現実は出来上がっているからです。
(この詳しい話しはまたの機会に)


つまり、現実はその人が思うようになっているという原則があるとおもっています


で、するとですよ・・・


例えば、占い師さんであるあなたが「彼は浮気してます」といったとしましょう。


するともれなくその瞬間から、それが事実かどうかはさておきご相談者の中では「浮気している彼」が魂を持ち始めます。その人の現実として「浮気している彼」という真実が息をしはじめるんです。


するとどうなるか?


ご相談者は無意識、意識的にかかわらず「彼が浮気をしている理由と根拠」を探し始めます。実際に彼が浮気をしていなくても、なにをみても「浮気の証拠」に見えて来てしまう。・・・この先は何となくご想像できるでしょう?


逆に「大丈夫ですよ、彼はあなた一筋です」といったとしましょう。


ご相談者はきっと安堵の表情を浮かべられるでしょう。もしかして彼との仲も今までより安定したものになるかもしれません。しかし、一度そういう不安をもってしまったということもあり、またちょっとしたことで不安になる可能性があります。


建設的なのは一瞬だけで、根本的な解決には成りません。


そして他の占い師さんのところへセカンドオピニオンにいき「浮気の可能性がすこしあるかも」なんていう結果が出た日にゃ・・・てなことになります。(よくあります)


私の経験では、根本的にご相談者の気持ちは楽にはならないことが、大半を占めます。



また、別件のご相談で「あなたには○○という才能があります」といったとしましょう。


するともれなく、その後、そのご相談者は自分のその才能を日々、どこで活かされているか?探し始めるでしょう。



さあ、では問題解決に導くことを信念に掲げている占い師である私達はどう対応すべきなのでしょう。



心理学者のライサンダミッシュは以下のような実験を行ったという話しがあります。

被験者それぞれ幸運のお守りを家から持ってきてもらいます。半数の被験者はそのお守りを身に付け、後の半数は別室においたままにしてもらうのです。するとお守りを身に付けたグループの方がトランプの神経衰弱で成績が良かったという実験があります。



さて・・・

だからといってね、「望む未来を告げとけば良い」ってことではないんですよ。このことから私が言いたいのは、以下のようなことなんです。



実はね、占い師の皆様には、

「占い師にだって、人の気持ちや未来なんてわからん」



っていうスタンスでいて欲しいと思っています。



だってわかんないですやん。w
証拠ないやん。


あなたがすごいカリスマ占い師で、百発百中であったとしてもそう思っていて欲しいんです。


その上で、占術を駆使して、その人の今から未来をはじき出していくことが大事なんです。矛盾してますがそういうことだと思っています。


それが「術」というもんだとおもいます。占い師ってもんだとおもっています。誰にもわからないもの、見ようと思っても見れない未来を「敢えて観察する術を使える人」であれば良いのだと思うのです。




そうこのカードみたいにね。↓


この「剣の7」は言葉を巧みに操る人でもありますし、「ハッタリをかます人」でもありますし、本音と建て前がバラバラな人でもあります

決して褒められてもんじゃないです。


でも、この決して褒められないような「術」を信念をもって使えば良いと思っています。


占い師が未来なんて決めちゃダメです。
(決めているつもりはなくても、決めることに荷担していること多いからね)



たくさんの方の恋愛やお仕事のお悩みをお聴きしていると、やはりこうおもうのです。


・結局は本人が納得するところまでやってみることでしか未来に進めない。


・結局は本人が「何を信じたいか?」が未来を創っている



んですよね。



ですから、

ご相談者がどんな未来を信じたいか?

をちゃんと汲み取ることが大事です。


なので「心理を学んでね」っていうんですよーー。

あ、そしてね人間誰しも、


「何を信じているか?」が大事なワケだし、それが現実を創っているので、


占い師自身が何かを信じときゃいいって話でもあります。



そんな私が信じていること


・私と関わった人はみな「いいように」なる。


です。



根拠?


ないです。


少なくとも、私が観る世界はそうあってほしいと思うだけ。



信じるのに決まりはないですよね。
ハッタリでもなんでもいいんです。
自分に能力があるとか、実力があるとか関係ないです。


有る意味ハッタリな人(剣の7)↓



個人的に、占い師さんには、自分の実績や能力を棚に上げて、
「私は幸運の女神よっ♡」ぐらいのアイデンティテイで座ってて欲しいぐらい。



「相手や未来や自分を信頼する」って難しくないんですよ。「自分が何を望んでいるのか?」つまり自分が「信じたいこと」を知るだけです。



そういう意味では未来を観察する占い師さんはネジ一本外れているぐらいがちょうどいいです。(そうじゃない?)


ね、そのほうが
最強でしょ?



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