こんにちは。

昨日は、友人の出産祝いに行ってきました。

なおです

(3月になってから、弟と友人2人に赤ちゃんが生まれ、ベビーラッシュです…赤ちゃんカワイイ)

 

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昨日のこと。

息子が近くのショッピングセンターのゲームコーナーに行きたいと言うので、「天気がいいから外で遊びたいのに~」と思いながらも、2人を連れて遊びに行った。

もはや常連のゲームコーナーで預けてあるコインを払い出し、息子にコインを預け、ゲームが好きな私も娘と一緒にゲームをしていた。

 

しばらくすると、ゲームに飽きた娘。

隣のおもちゃコーナーの方向に歩いて行った。

私もゲームを止めて娘に付き添い、しばらくおもちゃコーナーを歩き、再びゲームコーナーに戻った。

そこで、息子が遊んでいたゲームを見たり、一緒に遊んだりしたら…

 

娘がいない。

一緒にいるはずの娘の姿が見当たらなかった。

 

 

 

日頃から、スーパーに行ったりすると、勝手にどこかへ行ってしまう子供達(たいていは、おやつコーナー)。

そんな、店内を勝手に歩き回る子供達を、(ある程度は)ほったらかしにする私。

その後、「ママーー!」と私を探す子供達に大声で呼ばれるか、私がおやつコーナーに行って合流するかのパターン。

(えぇ、だいぶ奔放な母親ですが、何か?)

 

本当は、

子供から目を離してはいけないのかもしれない。

子供と一緒に買い物をして回るべきなのかもしれない。

勝手に歩き回ってはダメと教えないといけないのかもしれない。

 

でも、

子供が呼んでくれるから大丈夫、って思ってる。

正直、1人で買いまわった方がラク、って思ってる。

田舎だから多少1人でも大丈夫、って思ってる。

これまで大丈夫だったから大丈夫、って思ってる。

 

もしかしたら、そんな私は、ありえない母親なのかもしれない

 

 

 

そんな日常だから、今日も、すぐ見つかると思った。

まだ2才だし、すぐ近くにいると思った。

 

 

 

でも、ゲームコーナーを何周しても、ゲームコーナーの近くを一通り見て周っても、

娘は見つからなかった。

 

さすがに焦る私。

ちょうどコインが尽きた息子と一緒に、ゲームコーナーやその周辺を、もう一度探してみた。

 

 

 

それでも、娘は見つからない。

たまらず、店員さんに声を掛けた。

 

 

 

怖かった。

娘の心配もそうだが、「ゲームをしていて、子供を見ていないなんてひどい母親だ」って思われるのが恥ずかしく怖い気持ちもあった。

最低だ。

こんな時にも、体裁を気にしている自分がいた。

 

 

 

言われるがまま娘の特徴を伝えると、「その年齢だと、警備員やスタッフで探すことになりますね」と言われ、「みんなに迷惑をかけてしまう…」と、益々申し訳なくなってくる。

(どんだけ周りを気にしいなんだ)

館内放送で呼びかけてくれ、私も、息子と一緒にもう一度探してみる。

 

途中、「足が痛くなってきた…ゲームのとこで待ってたい」と言う息子。

息子までいなくなって欲しくない、という気持ちから、

「もう!ママはこれ以上迷子になって欲しくないの!○○(娘)も見つからなくて、ママ、とっても心配なんだよ!これ以上不安にさせないで!」って、声をあげてしまった。

 

でも、やっぱり、息子の足も心配だったし、1人の方が探しやすいこともあって、絶対ここから動かないこと!を約束して、息子をゲームコーナーに連れて行き、また1人で探しに行った。

 

すると、偶然会った、職業訓練の仲間。

「1人で来たの?」と聞かれ、「子供と来たんだけど、どっか行っちゃって…。さっきの放送、ウチのなんだよね」なんて、半分笑いながら話した。

(本当は、笑う余裕なんてないのにね…)

そのまま別れたんだけど、探している間に、その仲間が「一緒に探しますよ!」なんて戻ってきてくれ、私が探しているところとは反対側のところを探しに行ってくれた。

 

店員さんに、見つかった連絡はあったかと確認するも、まだ、見つからない。

私は、また、小さな通路やトイレなど、同じようなところを探してみる。

 

それでも見つからない…

 

さすがの私も、不安になってくる。

最悪のことも、頭をよぎる。

母親が目を離した隙に子供が…なんて事件を思い出し、何かあったらどうしよう、無事じゃなかったらどうしよう…と、不安がどんどん大きくなる。

 

私が母親なのにちゃんと見てないからだ。

私が母親なのに子供そっちのけでゲームしているからだ。

私が母親なのに、日頃からそばを離れないように言っていないからだ。

そんな後悔も押し寄せてくる。

 

 

 

でも、楽観的なのか何なのか、どこか、「いやいや、きっと大丈夫だろう」と思っている自分もいた。

 

しばらく探していると、ピンポンパンポーン♪と館内放送が流れる。

「お客様のお呼び出しを申し上げます。ピンクの靴に~お子様をお探しのお母さま、○○書店の前でお子様がお待ちです。」

と、発見の連絡だった。

発見された場所は、なんと、ショッピングセンター内の、ゲームコーナーとは正反対側。

まさかそっちまでは行かないだろうと思っていた方の場所だった。

 

ひとまず、見つかったことにホッとして、走ってそこに向かうと、娘は、職業訓練の仲間に、泣くこともなく抱っこされていた。

無事に会えて感謝を伝えると、「服装も聞いた通りだったし、顔も似ていたから、もしかしたらこの子かな~と思って!」と、その仲間が見つけてくれたらしい

 

仲間と別れ、娘を抱いて、声を掛けた店員さんにお礼を言いに行くと、「そんなに遠くまで行ってたの~?」とビックリするとともに、「お母さんも良かったね〜。安心したね〜。」と、背中をさすってくれた。

店員さんのその優しさに、ホッとしたのと、ありがたかったのと、責められなかった安心感で、思わず泣きそうになってしまった。

 

そして、ゲームコーナーにいる息子の下へ。

「〇〇(息子)、動かないでちゃんと待ってたよ!」が、とってもありがたく、“1人ではどこかに行ってしまうのではないか?”と疑った自分を、少し反省した。

ふと気が付くと、天気もいいしと久しぶりに履いたスニーカーで、右足のかかとの上が擦り切れて、スニーカーまで血が滲んでいた。

 

「見つかって良かったよー!」なんて言いながら3人で車に向かい、娘をチャイルドシートに乗せていると、「ママ、チィ(血)デタノ?」と私の足を心配する娘に、「そうなんだよー、いっぱい歩いたよー!走ったよー!ホント、見つかって良かったよー!!」と言いながら、涙がこぼれた。

娘の優しさが嬉しく、そんな娘が無事に見つかって本当に良かったと言う思いから、それまで張っていた緊張の糸が切れたのだった。

そんな私を、“足が痛いから泣いた”と思って頭をナデナデしてくれる娘、そして、それを察して、「そうじゃないんだよ!大丈夫だよ!」と娘を諭してくれる息子のやりとりに、“ああ、この子達は、優しく、たくましく、人の気持ちがわかるように育ってるなぁ”と思えて、本当に嬉しかった

 

 

 

子供とゲームしていて目を離し、子供を迷子にしてしまうなんて、母親としてありえないのかもしれない。

今回は無事だったけど、万が一のことがあったらと思うと、迷子になんてならない方がいいと思う。

日々のゆるさを少し反省もした。

これからは、目を離さないようにしたいとも思う。

 

 

 

だけど、もはや、子供を探してもらうために偶然出会ったようにしか思えない職業訓練の仲間。

顔の特徴までは、店員さんではわからなかったと思うから。

 

 

 

…でも、待てよ?

そう考えると、今回の迷子も大捜索も、何か意味があることなのかと思えてしまう。

娘に迷子になってもらい、職業訓練の仲間を偶然登場させてまで、私に気づかせてくれたことがあったとすれば…

 

そんなに見張らなくても大丈夫だよ。

みんなに頼っても大丈夫だよ。

どんな母親だって思われても大丈夫だよ。

そんな母親でも大丈夫だよ。

もっと子供達を信頼しても大丈夫だよ。

そんなに自分を責めなくても大丈夫だよ。

何があっても、最終的には大丈夫だよ。

 

考えれば考えるほど、そんな風に思えてしまう。

考えすぎかな

だけど、それも娘が無事だったから言えること。

以後、気をつけようっと

 

 

 

それにしても、偶然出くわした、まだ会って4日しか経っていない人のために、自分の時間を割いて探してくれるなんて…

私だったら、「早く見つかるといいね~」と声だけ掛けて、気になりつつもそのままだったと思う。

まだ会って間もないと言うだけでなく、基本、他人はどうでもいいの…薄情者です

そう考えると、本当にありがたくて、時間を割いてもらったことが申し訳なくて…でも、やっぱりとってもありがたかったなぁ〜。

 

 

最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました

おわりつながるうさぎ