●【音声公開】「東和空のスマイル会議」×伊東充隆医師 vol.2
ブログにおこしくださり、ありがとうございます。坂本範子です。
2015年10~12月「般若の寛ぎに生きる会」でご縁を頂いた、東ご住職のラジオ番組、
RCCラジオ「東和空のスマイル会議」に、伊東充隆医師がゲスト出演☆
先週の1月31日(日)と、2月7日(日)の、2回にわたり、放送されました。
■ 1回目の放送の記事はこちら。
スマイルをテーマにお話が展開していく番組なのですが
今回は、東ご住職とのコラボ「般若の寛ぎに生きる会」が開催されるに至ったプロセス、
伊東先生の伝える青空と雲の話や、定評の「わかりやすさ」、
また、意識・統合医療など、深いお話しが展開されました。
2回目の放送内容の一部を、文字に起こして、ご紹介しますね。
桑原しおりアナ(以下、桑原):
和空さんも、もともと、伊東さんの話に興味があって・・・?
東和空僧侶(以下、東):
そうなんです。同じ考え、というかな・・・。
ものの見方を少し変えたり、意識をすこしかえたりするだけで、
ひょっと抜けられる瞬間のようなものがあるんだよ、ということ話をしたいと思って居たんですよね。
それで、(般若の寛ぎに生きる会を)3回やりましょう、と。
最初は入り口の部分、つぎは少し深ぼりして、最後はワークショップを入れてやったんです。
伊東充隆医師(以下、伊東): 楽しかったですね。
東: ええ、おもしろかったですね。自分たちが楽しんでましたからね。
で、3回の中でいろんな方から反響をいただいて。
伊東先生の話が非常に分かり易いと。
僕たちの話は、むつかしい言葉を使いすぎるんで、勉強になりましたね。
桑原: 確かに、先週も伊東さんのお話を聞いていると・・・
空と雲のお話を先週されたんですけれども、
非常に、わたしも、腑に落ちる話だったんですよね。
東: そうなんですよね、うん うん。
桑原: もう一度教えてもらってもいいでしょうか。
伊東: 外の世界は、モノと空間という二つで成り立っている・・・これは納得できますよね。
桑原: わかります、分かります。
伊東:
それを頼りに、今度は、肉眼では見えない、出も確かに在る、
わたしの内面をのぞき込んでみようよ、と。
私の内面はどんな構成成分でできているかを、最もシンプルに見てみようじゃないかと。
あらゆる、思考・感情・記憶・想念などを、雲と表現するわけです。
普通わたしたちは、そういったものを「こころ」という風に認識しているのではないでしょうか。
桑原: そうですね。
伊東: 自分特有の記憶、感情、記憶・・・全部をなんとなくざっくりひっくるめて、
わたしの心という風によんでますよね。これを雲と表現したわけです。
桑原: はい。
伊東: でも多くの人が、内面にそれしか認識できないから、
私の内面はそれしかないと思い込んでいる人が多いと思うんです。
桑原: ええ、ええ。
伊東:
でも、外の世界との合わせ鏡のような対比をしてみると、
モノだけでは存在できないのと同じように
わたしの内面においても、今認識できた雲だけでは存在できない、
ということが洞察されてきて。
つまり、空間に匹敵する、無色透明の拡がりみたいなものが、
確かに在ることが分かってくるんですね。
その無色透明の広がりを、イメージしやすいように青空と表現してみたわけです。
みなさんの内面に、青空と同じような拡がりがあるよということを気づくだけでも
非常に軽く、楽しくなっていく、というか・・・
まさに人生がスマイルになっていくのではないでしょうか。
桑原: そうですよね。
自分の心の中に雲の部分しかないと思い込んでるし、それに気づかない・・・。
東: そうそう。気づかない。
伊東:
もし、一年中雲だらけの天気の下だったら、だれでもウツウツ・・・
スマイルどころじゃないじゃないですか。
桑原: なります、なりますね。
伊東: だから、そとの風景と同じように、わたしの中も思考の雲だらけじゃなくて、
ちゃんと青空があるんだとわかっただけでも、ちょっとにっこりできますよね。
桑原: そうですよね。
伊東さんの話を聞いていると、スマイルにもなりますし、
内面の意識のパワーのエネルギーというものの意外さ、というのも
すごいな~と、つくづく感じたんですけれども。
伊東: あるとき、自分でもよくないと分かっていながら、
どうしても煙草を吸うのをやめられない、おばあちゃんがいたんですね。
で、わるそうに煙草を吸ってらっしゃるんですよ。
で、ある時僕はふっと思い立って、もうどうしてもやめられないんだなと思ったから、
「おばあちゃん、ぼくも煙草は良くないって想うけど・・・
でもね、同じことでも考え様や受け取りようによって、まったく変わってしまうんだから、
心の方がチカラを持っているから、
煙草を吸うたびに、わたしは元気になると思って吸ってごらんよ」て言ったんですよ。
そしたら、おばあちゃん・・・それこそ大きなスマイルになって
「え~そうですか。じゃあ、これから1本数たびに元気になるって想うようにします」って。
そのおばあちゃんは長期入院だったんですけど、
回診に行くたびに「今日も元気です。」って、ニコニコで。
医者としては本当は良くなかったかもしれないけれど、まあ良かったんじゃないかな、と。
でも、冗談抜きに、そう思うと、そうになってしまうというパワーが、
人間には備わっているということを、もっと多くの人が知ったほうがいいと想いますね。
東: そうですよね。
人間のほとんどの関係性は、たぶんそういう意識の持ち方とかエネルギーで、
動かされていると思うんですね。
そんな伊東医師に、直接いろんなことを聴けるのが、「青空禅フォーラム」。
次回3月は、今までも開催してきた「健康と病気を越えて行こう!」シリーズの第3弾で
もう一つの要素が加わりました。
「健康と病気を越えて行こう!3 ☆ ついでに死も越えて行きませんか?」です。
ラジオのなかでも、たくさんの医療のお話がありましたが、
誕生と死、とりわけ「死」に対峙することによって、逆説的に、
健康と病気という2極対立が自ずと収束していく・・・という内容です。
※こちらについてのお話は、太光寺の月刊誌「知足」でも、インタビュー記事としても掲載される予定です。(詳細後日)
青空禅フォーラムは、講座の途中でいつでも、質疑応答して頂くことができますよ。
また、「一期一会の会」(オープンカウンセリング)は、
少人数制で、その場でわからないことを聴いていただき、内なる平安を感じられるように、
オープンカウンセリングをしていきます。
この場にきていただけるからこそ感じるエネルギーを、ご体験頂けたらと想います。
■ RCCラジオ「東和空のスマイル会議」×伊東充隆医師vol.2 2016年2月7日放送
You Tube にも、放送の全内容を公開しています。14分程度の動画です。
よろしければご覧くださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
坂本範子


