大阪府北区の中之島辺りには、近代レトロ建築が沢山残っています。
昨日は、その中の
大阪市中央公会堂の一般見学会に参加してまいりました
みなさま、こんにちは。
大阪を中心に、
心と身体が軽くなる、姿勢と歩き方をお伝えしております
ポスチュアスタイリスト古谷維久子です。
ポスチュアウォーキング協会HPはこちら。
平日なのに、満席。30名近いかたがいらっしゃいました。
地下1階で集合後、横の展示室に入り、説明を受けます。
こちらの展示室は、
普段でも自由に出入り・見学できるところです。
でも、一つ一つ説明をお聞きしながら回ると、
その歴史の深さに感動を覚えます。
約100年前、株式仲買商を営んでいた岩本栄之助さんの
100万円の寄付により建設された大阪市中央公会堂。
現在の金額に直すと100億円ともいわれているそうです。
す、すごい!!
展示されている
建築中の写真には、東京駅の設計で有名な辰野金吾さんや
日本資本主義の父と言われる渋沢栄一さんのお姿も。
創建当時に基礎として地中に打ち込まれていた
松杭の展示もあります。
やはり、人も建物も、基礎が大切。
展示室の外にも、貴重なものが保存されていました。
保存というか、普通に置かれているので
説明が無ければ、気づかず、通り過ぎてしまうかも。
その一つがこちら。
創建当時大集会室2階席に設置されていた椅子です。
座面が、上げ下げできます。
そして、
座面の裏には、何かをかけるような金具が付いています。
何をかけるための金具だと思いますか?
かばん用でしょうか?
傘だと、長くて足にひっかかる?
パンフレットだと、落ちちゃうかな??
なんと、
シルクハットをかける金具だそうです。
なるほど!!
当時の紳士淑女がこの椅子に座り、
講演を楽しんでいる様子が思い浮かびます。
私も座らせていただきました。
見学会後半は、普段立ち入ることのできない特別室へ。
その様子は後日。
大正ロマンを感じる、見学会が続きます。



