単心室症という心臓病のまめた(1歳3ヶ月)を育てる夫婦のブログです
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ウェルカム30歳
今日は病室のお母さんに、誕生日アピールしてバースデーソング歌ってもらっちゃった
やったね
昔はね、30歳になることってすっごく恐怖だったんですよ
若さって1つの武器ですからね〜
歳をとるのってすごく嫌なこと
よく大人に年齢聞くのは失礼ですよ…
なんて純粋に聞いてくる子どもに言ったりもしたけど 笑
でも、まめたが生まれて、1歳3ヶ月にて既に5回の開胸手術をしてなんとか生き延びてきたまめたを前に
あぁ…私、30まで生きたんだ、すごっ


とか思うんです
やっぱり生きてるってことはかけがえのないことですし、やっぱりお祝いしなきゃですね 笑
ろうそく30本並ぶ大きなケーキはいらんけどさ
私は大学卒業してから、ずっと学校現場で勤めてきて、まめたが生まれて専業主婦なって…
それ以外の社会を知らない世間知らずですが
新卒の時、先輩先生に
若いってのは武器よ
若いお姉さん先生ってだけで子どもが懐くから
ベテランの先生にはない子どもとの近い距離で
体力使い切って全力で子どもと遊んでいっぱい話して信頼関係をつくりなさい
と言われました
よくお母さん方は新卒が担任に入ると今年はハズレだと井戸端会議で言ってるのは聞きますが 笑
意外と現場では、子どもからは若い先生ってのは人気者で引っ張りだこ

汚れ知らずの熱意の塊、気力と体力は学校1な若手の先生はベテランにはない魅力があります
やはり若さは強いのです!
同時に同じ先輩先生に言われました
20代は若さだけで乗り切れる部分がある
タフさと熱意でね
そこはベテランにはないリーチを貰ってる
でも、人は歳を取るからね
自分と歳が近いという理由で子どもから関心をもたれているステータスも
責任ある役職につかず、子どもと向き合うことに集中できる環境も…
先輩から指導を受けれるチャンスも…
毎日全力で子どもたちと鬼ごっこする体力も永遠じゃない
だから20代はそのリーチを使って仕事を覚えつつ、ミドルリーダーになるにつれて若さだけじゃない教師としての力や人間の深みを身につけて子どもを惹きつけれるようにしなきゃダメよ
若さはそのための猶予期間よ
その言葉を信じて、20代、決して有能な教員ではないなりに一生懸命仕事を覚え、自分のカラーの学級経営を探してみたり…
支援級担任から自分の特別支援教育の無力さを痛感して、特別支援のプロである支援学校に最初はボランティアの立場から弟子入りして(笑)、担任をさせてもらって…
とりあえず…がむしゃらに
今、話題になってる神戸の教師間いじめの被害者の若手先生も志をもって若さという武器を片手に成長していくはずの先生だったんじゃないか…と
どうか彼が新卒で出会った先生が私の尊敬してきた先輩先生だったら…楽しい教員ライフを過ごし、メキメキと教員の腕を上げたろうに…悔しいです
どの企業でもパワハラも不祥事はあるけど、教員は注目されやすい
そこには、子どもの…社会の担い手を育てる重要で期待されている仕事で、教員の名誉を汚すことは許されないからだと毎年毎年コンプライアンス研修で口を酸っぱく言われました
信用は通帳に入った財産のよう
コツコツと貯金することで信用が増える
でも使い道を間違えるとあっという間に大きな借金を負う、それは一瞬の出来事
その信用の借金を返済する方法も一瞬では出来ず…コツコツと返済するしかないこと
私が新卒の研修の時、教育委員会の先生がおっしゃった言葉です
歴代の先生たちが蓄えてきた貯金を一瞬で絶対に借金に変えてくれるなと
実際、教員は仕事柄、褒め上手で指導上手な先輩先生もいっぱいいます
体張って現場の先生と児童を守ってくれるイキな校長もいます
チーム一丸で頑張る雰囲気のいい職員室もあります
今回の教員間いじめという名の障害事件は、頑張って子どもと向き合い、若手を育ててきた全国の優秀な先輩の先生方の信用を無くす重大事件です
そして…この被害者の男性教諭の貴重な成長の場であった20代の先生時代を奪った罪は大きいです
教員の立場に立っても、加害者側と対応に遅れた管理職は然るべき罰を受けて欲しいと願います
話逸れちゃいましたが…
そして、まさか、まめたを妊娠したことで潔く退職するなんて思ってもみなかったけれど 笑
まだまだ仕事に対して不完全燃焼のまま、まめたに付き添う日々…
それでも、まめたの母になったことは確実に濃い人生経験を積ませてもらっていて
先輩先生の言う「人間の深み」はまだまだ遠く先ですがまめたに学ぶものは大きいです
年を重ねることがきっと寂しいのではなく
年だけを重ねるのがきっと寂しくてだんだん子どもの頃のように誕生日に対するワクワクが減っていくのかな?
子どもの頃は何もせずとも、体は大きくなり、できることが増える
おばさんになると身体的な面では体力も能力も下がりますから
大人は意識的に努力しないと何も成長しないから
私事ですが、還暦を過ぎた、一度は退職した父が再就職してなんだか忙しそうです
詳しくは書きませんが、知人が新しい事業を行うので事務長をしてくれないかと言われたらしく
もともと役所勤めで、新事業の立ち上げにあたり、様々な手続き知識や事務処理能力を買われたっぽいですが…
私の父への印象は
役所勤めを長年続け、決して仕事は楽しそうではなく、嫌々家族のために行ってる印象でした
世間は公務員は給料泥棒、無能なんて叩きますし、私も働いてる父なんて見たことないんで、朝のため息つきながらネクタイを締めるお疲れモードの父の印象があるんですが…
新事業を行うにあたって私は世間知らずで良くわからんが…
従業員の給与、事務所の設立に当たる資料、施設の建設許可、その他必要な様々な規約を一から1人で調べ、分からないことは様々な機関に確認を行い、夜な夜な仕事も持ち帰り、会社の規約のたたき台を大量に作ってるようです(母親談)
私は20代
働くときには必ず上司がいて、困ったらいつも教頭先生に相談して…という風に働いてたので
新しい事業の立ち上げの事務仕事のリーダーとして一人で全部やってのける父の知識と技量にこれが新卒からコツコツと仕事を務め続け重ねてきた日々の力か…とびっくりしたわけです

今の私だったら、新事業立ち上げの手続きなんて何から手をつけるのか…絶対1人でするのは無理だわ
この時初めて、父が60年ちょっと必死に生きてきて積み重ねてきたものを垣間見た気がしたのです
素直に歳をとることって悪くないなぁ
一生懸命生きたら人生の中で身につくものあるんだろなぁ…と
なので、歳をとることを恐れずに
年齢相応に中身の伴う大人を目指していきたいなぁと思うのです
なんでも体当たりで頑張れた20代とは違う日々が待ってるのかな?
それでも、毎日の丁寧な積み重ねが自分をつくると信じて…
まだまだ勉強したいこともやりたいこともいっぱいある
それと同時に守らないといけない家族もいる
そこの折り合いをつけることがまたひとつ30代の課題なのだとも思います
30代、いっぱい悩んで全力で楽しもうと思います
30代も一皮向けた女目指せよないやいや、まろちゃん…ホンマに顎、脱皮しとるがな
☆ジャンル変更のお話☆
今まで20代カップルのジャンルでブログ書いてました。
まめたが生まれるずっと前…ちょうど小林麻央さんがアメブロを続けて亡くなった頃…
生きていることの凄さ、命の奇跡が伝わり
ブログの力ってすごい、やってみたいって始めたんです
ただし何についてブログを書くか…
麻央さんのように命かけて病気と闘ってる訳ではないし
1番関心があるのは教育ネタ
でも、教師として半人前で教育について一本で語る自信もない…
いろいろ悩んで、ちょうど新婚さんだし、夫婦ネタで書こう
読んでほっこりするような日常を綴ろう
1番最初の読者はダンナさまでした 笑
ですが…30になり、30代以上のカップルのジャンルを見ると…
20代のカップルジャンルは婚約や新婚さんも多くて夫婦の絆的な記事の割合も多いですが…もちろん夫婦仲の悩み記事もありますが…
30代以上のジャンル記事でアクセスランキング上位を占めるのは、浮気や不倫、離婚話などが多く…
もちろん純粋に同じ状況で離婚調停の参考にしたいとかならいいけれど…
明らかこれだけ人の不幸にアクセスが集中するのは、人の不幸をみて自分がホッとするような人が多少は集まってるんじゃない?
と思えてならず…
このジャンルに頑張って生きてるまめたとまめたと家族を守るべく、家族のために頑張るダンナさまの存在を綴ってきたこのブログが埋もれるのはイヤ!とも思い…
もちろんいい記事もいっぱいあるんですけど…
ジャンル変更に頭抱え出したわけです
ブログ開始時は2人だった家族にまろちゃんとゆずちゃんという爬虫類家族が増え
まめたが生まれ家族の形も賑やいでまいりました
まめたが生まれた時点でジャンルを子育てにしようか思った時もあって
でも、やっぱり家族のベースは夫婦だと思うし
子育てジャンルでどうしても母と我が子のつながりの強い記事も多くて、ダンナが頼りならないとか愚痴ブログになってんのもあってなんかなぁ…ちょっと私の書きたいことと違う…
視野や家族内の人間関係が子どもだけに縛られてるのは違うなぁって
それに1番は…
子育てブログにはまめたのように難しい病気や障害児のブログも数多くありますが
やはり定型発達の子の育児ブログも多く、育児あるあるネタや悩みを書かれてるのが目に入るのがあまりおもしろくないと感じるときがある
きっと私が未熟なんです

人それぞれの悩みがあっても、命に関わらないようなことで頭抱えんなよ〜ってついつい冷たいこと思っちゃうんです
だから子育てブログはあまり見ないようにしてたんですが…
でも、それぞれ我が子を思って悩んでるから悩みの重さってないんだろうなぁとも思います
病状は評価することが検査データーをもとにできますが、悩みは個々の心の部分ですから、評価対象外ですよね…
入院生活の中でも、まめたよりも病状が軽い人から重い人まで様々な知り合いができます
もちろん悩みのシビアさも全然違う
でも、困難と向き合っている人ほど誰とでも穏やかにフレンドリーに親身に人間関係をつくってるなぁって感じるんですね
きっと人間ができてきて、それぞれの悩みに対して同じ目線に立って想像力を働かせれるんでしょうね
それぞれが必死に子育てしてる
きっといっぱい悩んで、考えて、想って、愛した経験が積み重ねれば、きっと人に寄り添えるようになるのかも…
そういう意味合いと自己の成長を願って…
ブログ始めて2年ちょっと…お世話になった20代カップルを卒業して、子育てジャンルにお引越ししようと思います
今までこのジャンルで注目の記事とかにも出していただいた事もあったり、夫婦仲の秘訣みたいなほっこりする記事も見つけたり、ジャンル内で読者ができたり、気に入ったブロガーさん見つけたり…このジャンルに所属して楽しませていただきました
ありがとうございました
子育てブログにいっても大して変わらず…
子育てのベースは父と母、夫婦の絆ありきだと思うので…
あくまでもまめたを育てる夫婦のブログとしてスタンス変えず、子育てに固執し過ぎず、私たち夫婦にまめたと爬虫類の愉快な仲間たちを加えた家族のブログとして続けるのでまた覗きに来てくださいねー
ジャンル変更にあたってブログ記事のまとめページをつくろうと思いますので、少し次回の記事更新に時間がかかりそうな予感…
また、ブログでお会いしましょう
