ポティマロンは秋の味 | 裏ここっとライフ

ポティマロンは秋の味

             ごろ~ん



これ、ポティマロンといいます。
フランスでとても人気のある、かぼちゃです。

POTIMARRON
Cucurbita maxima

フランス語では、かぼちゃを『ポティロンpotiron』、栗を『マロンmarron』
といいますが、この品種、『栗のような味のするかぼちゃ』ということで、
この名前がついたそうです。

ところで、WIKIPEDIA(仏語バージョン)を調べてみると、
ええええ!?日本原産!?目

なんと、古くから北海道で育てられていた品種で、
中国や、アメリカ大陸でも発見されているとのこと。
(全てのかぼちゃのもともとの原産地は、アメリカだそうです。)

しらなかった・・・調べてみるものですね。

さて、割ってみると、こんな感じ。



細かく切って、前日に牛骨で作っておいたブイヨンに入れて、
やわらかくなるまでぐつぐつ煮ます。

下がブイヨンです。
骨(足の骨)は、マルシェの肉屋さんが、ほしい人に無料でくれます。
この骨にと、たまねぎ、にんにく、ジャガイモなどの野菜少々と、
マージョラム、タイムなどのハーブを入れて、
4時間くらい煮ると、おいしいブイヨンができます。

牛コツが手に入りにくければ、替わりに鶏がらを使って、
チキンブイヨンでも、とてもおいしいです。


ブイヨンの中から、骨だけ取り出して、他の野菜はもったいないので、
ポティマロンスープに混ぜちゃいましょう。



うふふ。いい感じです。



ハンドミキサーをかけて、
塩、コショウを調整して、出来上がり。
ナツメグを少々入れてもいいかもね。

私は乳製品があまり・・・なので、入れませんが、
生クリームを入れる人もいるかも

日本のかぼちゃと違って、甘さが少ないので、むしろ食べやすいです。



息子のS君(5歳)、Y君(3歳)も、『おいしい!』といって、
食べてくれました。
市販のブイヨンでは、これほどおいしいスープはできません。
フランスパンをちょっとづつ浸しては食べていましたよ。



写真のモデルは長男のS君です。