日本三天神の一つ、防府天満宮(あとの2か所は、北野天満宮と大宰府天満宮)。
御祭神は、言わずと知れた菅原道真公、そしてその祖先とされる天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰。
見どころの多い神社です。
藤原氏の讒言により、大宰府へ左遷となった菅原道真は、西下の途中、この地の国司・土師信貞の館に滞在し、大宰府へ旅立ったとのこと。
903年2月25日、勝間の浦に神光が現れたことなどから、国司は菅原道真公の異変を感じ、使者を九州に遣わしめたところ、その日が薨去の日とわかり、早速館に公の御霊をお祀りし、翌年8月、松崎の地に宝殿を建立して松崎の社と号したのだとか。
「菅公をお祀りしたお社は、当社の創建をもって日本最古とする」の意。
「身は筑紫にて果つるとも 魂魄は必ずこの地に帰り来らん」と誓って旅立ったとされる菅公。
やりきれない気持ちで九州へ旅立ったのでしょうね。
明日以降、防府天満宮内のほかの見どころについてレポートします。
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