情報追加「北海道の旅は秋が一番」
十勝千年の森
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北海道旅行というと、夏のイメージが強いですよね。他の季節といっても雪祭りとスキーとか・・・
でも私が個人的に一押しのシーズンは「秋」なんですよね。
北海道の魅力というと「食」の部分が大きいですが、この「食」の旬はまさに「秋」が本番なんです。
カニに代表される水産物も水揚げが多くなって美味しく安くなってくるのが「秋」。
とうもろこしは早生なら夏もOKですがこれも本当の旬は「秋」。
今掘り出し始めている「ジャガイモ」も当然「秋」・・・
そして、この「秋」には収穫祭ともいえる産業祭りが十勝の各町村で毎週のように行われます。
で、ここ数年十勝管内で盛んになってきて、お勧めなのが「新そばまつり」
上の写真は2007年鹿追新そばまつり
十勝で新そば祭りで有名なのは。新得 9月26日。鹿追10月9日10日となります・・・あと上士幌・芽室・幕別などとこの時期の十勝で毎週のように目白押し・・・
この「新そば祭り」というイベント、刈り取った新そばを各町村にあるお店が提供するだけというシンプルな催しなんですが、ここ数年どこの町村でも年々大盛況に・・・。
実は「新そば」と呼べるのは刈ってから2週間程と呼ばれ、その短い新そばの風味や香りを楽しむために、人々が押しかけるようになってきたというわけです。
2007年鹿追より東大雪の山々遠望
「食」の他、この「秋」の時期の北海道「十勝」がお勧めなのが当然「紅葉」と「黄葉」です。
ちょうど「新そばまつり」が行われる10月初旬には、大雪山の一角、ご覧のように東大雪の山々も色づきはじめます。
上の写真二つは十勝から東大雪の山上湖「然別湖」へ向かう道のもの。
また下の写真はその途中「扇が原展望台」のもの、あいにくと霞がかかっていますが晴れの日が多い秋にはここで航空写真のような十勝平野の光景を目にすることができますよ。
あと、あまり知られておらず穴場なのが、下の写真の庭園。「福原山荘」
昨年オーナーが初めて一般開放した庭園ですが、もみじを全山に植えた道内では珍しい庭園なんです。
池に映る紅色は本当に鮮やかですよ。写真はちょうど昨年の鹿追の「新そばまつり」を開催の時に撮影しているので、今年も紅葉の時期は楽しめるのではないかと思います。
鹿追の新そば祭りは、町役場の近くの広場で行われており、この「福原山荘」はその横の国道を東大雪の奥座敷トムラウシ方面への道をしばらく行った鹿追自然ランドの道路向かいのところにあります。
新そばの香りを味わい、紅葉を愛でて・・・あと北海道の楽しみは?
というと、やはり温泉でしょうか・・・
この「福原山荘」のある東大雪の山麓の道をずっといくと然別野営場と「かんの温泉」があります。個人的には好みなのですが、混浴で昔の湯治場そのもので少しマニアックなので、一般の方に気軽にというわけには行かないので、お勧めは1本東の谷を奥深くトムラウシの山の近くまで分け入った終点にある、秘湯と呼べる「東大雪荘」がでしょうか。自噴する熱い温泉と紅葉のせせらぎを眺める野趣溢れる露天風呂がお勧めの宿。
料理もヘルシーな鹿肉を使った郷土料理が楽しめます。この宿の先もナナカマドなどの紅葉が美しく、望岳台からは大雪の奥座敷といえるトムラウシの山々を眺めることも・・・まあたまに熊が出るのが要注意ですけどね・・・
このアタリはきのこの種類や量も豊富なところで、毎年きのこ狩りの探訪会が催されます。できれば参加して、きのこ汁をぎちそうになった後、ここの温泉でまったりと・・・というパターンは北海道の秋の楽しみ方として王道だと思います。
十勝の紅葉のシーズンは10月初旬から10月下旬ぐらい・・・
でも実はもう1回それは見事な葉色を見ることのできる時期があるのです。
十勝平野はそのほとんどが畑作地域になっておりその畑を風から守るために昔から防風林が植えられてきました。その防風林に使われたのが「カラマツ」・・・このカラマツの「紅葉」ならぬ「黄葉」が本当にみごとな景色を作りだしてくれるのでした。
下の写真が11月上旬のカラマツの黄葉時期にウチの裏山の上から撮影した写真。
秋撒き小麦の緑と初冠雪した山・・・そしてカラマツの黄金とそれは見事な色彩で世界が満たされます。
ただ、カラマツの黄葉の時期は年によりズレますし、カラマツが黄金色とも呼べる色に輝くのはほんとに短期間。
なので秋の時期に・・・余裕を持たせた滞在型の旅を組まないと本当に美しいカラマツの黄葉を見るのは難しいのかもしれません。
ただその光景にたまたま旅先で出会えたら感動モノだと思いますよ。
いかがです、秋の北海道「十勝」の旅・・・十勝へ来るなら是非「秋」お忘れなく。
その他お勧め秋の観光地



