選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
「リアリティセラピーは、感情を取り扱わないんですよね?
」そう聞かれることが度々あります。
(選択理論を土台にしたカウンセリング手法を【リアリティセラピー】と呼びます)
多分それは、
「感情に直接焦点を当てない」
という意味が(その方の解釈のもとに)そう届きやすいということなのでしょう。
感情は重要です。
カウンセリングの中でも、
感情について質問する場面はたくさんあります。
でも、あまりにも強い感情にばかり注目していると、
「そんな辛いときにも私たちにはコントロールできることがある」
ということを見落としてしまいがちになります。
選択理論では、感情は行動の構成要素の一つとして考えます。
(選択理論では、人の行動を車の絵に例えて説明しています。これがわかりやすいの
)
後輪である【感情】や【生理反応】は、前輪である【行為】や【思考】が
自分の願っている方向に進んでいるかどうかを

自分自身に教えてくれる役割(
or
)を持っているのです
つらいとき、苦しいとき、痛いときは・・・
【感情】や【生理反応】が、
「いまの行動を続けているのは危険です
」と教えてくれているシグナル(警告灯)だと考えられます。
ですから、それを我慢して、
聞こえないフリや感じないフリをしているのは危険です。
ただじーっと耐えていたからといって

問題が解決する訳ではないからです。

この警告灯を消す「健全な」方法は、1つしかありません。
(不健全な方法はあるの…たくさん…
)それは、
自分の目の前にあるハンドルをちゃんと握ること

(行為と思考を動かすの… ちょびっとだけでも…)
そして、これまでと違う道
本当に行きたい(生きたい)方向に向かってハンドルをきること

(進めば進む程、何かがすり減っているとしたら、向きを変えなくちゃ…)
前輪と後輪とでは
問題解決のラインを超える時間差があるけれど
前輪をしっかりと動かせば、後輪がそれを感知するはずです。
身体の痛みも、心の痛みも、
一つとして無駄なものはないのです・・・・。
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