天橋立駅前からバスで1時間。

 

丹後半島の北東にある漁師町、伊根町へ。

 

200軒程の舟屋が並び、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 

舟屋とは、海に面した1階部分が船のガレージになっている家屋の事。

 

◆伊根◆

(重要伝統的建造物群保存地区)

 

穏やかな伊根湾と、その湾沿いに並ぶ伊根町の町並み。

 

バス停から少し歩いた高台からの風景。

 

 

ぽつんと浮かぶ青島。

 

 

青島には恵比寿様が祀られているそうです。

 

高台にある道の駅「舟屋の里 伊根」から望めます。


 

舟屋をモチーフにした外観。

 

 

ここに寄りたかったので、バスを途中で降りたのでした。

 

地元で漁れた海産物が売られています。

(海老の干物が最高に美味しかった)

 

それでは、海辺の風景。

 

穏やかな水面は陽光に照らされ、キラキラ。


 

湾の両側に町並みが広がっています。

 

 

BSの「にっぽん原風景紀行」で知って、ずっと訪れたかった町。

 

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の舞台にもなっていました。

 

鎌倉の成就院や江ノ島も舞台になっていて、内容もいつも以上に切なくて、シリーズ中でもかなり好きな作品。

 

そんな町を自分の足で歩いて、空気を感じている…

 

とても幸せなひと時。

 

至る所に漁船が。

 

 

京都府で水揚げされる水産物の1/4程を伊根が占めているそうですが、近年、人口減と漁業従事者不足が深刻化しているそうです。

 

どこも同じ問題を抱えていますね…

 

舟屋は海と山の間の細い道に連なっていて、湾に突き出た七面山の上には七面堂があります。

 

 

330年程前に建立されたお堂で、名前からすると七面天女(=弁財天)を祀っているのでしょうか。

 

緩やかなさざ波の音に遠くから響いてくるウミネコの声…

 

 

散策してお腹も空いてきたので、お食事処「兵四楼」さんでお寿司を頂きました。

 

 
 
旅館としても営業されているようなので、次回はこちらに泊めてもらうのもいいですね。
(伊根町には何軒か民宿もあります)
 
表には脱力わんこ。
 
 
3月上旬、日向ぼっこが気持ち良い季節ですよね。
 
食後、通りを散歩です。
 
舟屋だけでなく、屋敷のような建物も。
 
260年の歴史を持つ「向井酒造」さん。
 
 
現地に泊まって地酒を堪能しないと。
 
舟屋の表側(裏側?)の風景。
 
 
隙間無く並んでいます。
 
屋根瓦には恵比寿様。
 
 
中にはこんな舟屋も…
 

 
舟が停まっているので、現役みたいですね。
 
鏝絵も。
 
 
漁師町ならではの絵柄。
 
そろそろ帰りのバスの時間…
 
青島を正面に。
 
 
特定日にだけ、ガイド同伴で渡島出来るそうです。
 
次回はもっと色々散策しないと。
(浦島太郎伝説の神社や、寅さんのロケ地とか)
 
帰りは遊覧船乗り場前のバス停から。
 
 
紺碧の海と空。
 
この原風景がいつまでも変わらぬ事を願いつつ…
 
ご当地マンホールは舟屋の風景。
 

 

一旦、天橋立駅へ戻り、

 

北近畿の名温泉地、城崎温泉へ向かいます。

 

続く

 

 

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