一年の終わりに~瞑想という船にのる~ | BIWANOTERA 仙如

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女性祈祷師おひとり様LIFE
~祈りの風景~

気がついたらもう4日で今年が終わる!

 

よくわからなまま流れに身を任せてきたこの1年河童の川流れ

とりあえず目の前にやってきたもの

そのとき閃いてやってみたいと思ったことをやってきた結果・・・

 

わたしが残りの人生を捧げていくものが明確になったぴかっ!

でもそれってもうすでにずーっと昔にわかっていたこと

ときが満ちるまでずっと待たされ続けていたのだとわかる

 

今から二十数年前・・・原始仏教の瞑想に出会ったことで

ものごこころついたときから続けてきた精神的遍歴に答えをみいだした

 

人はなんのために生きてるのか・・・

おいしいものを食べるためでも多くのモノを得るためでも

勝ち負けを争うためでもない

こころのどこかでそれはわかっていても それ以外の生き方がわからなくて

いつもこころは定まらず求めても求めても満たされないものに向かっていく

 

原始仏教の≪ヴィパッサナ瞑想法≫はそんな生きることの

根本的な苦しみから解放される方法だと直感した

 

「瞑想」という言葉が限りなく怪しかったころ・・・オウム真理教の事件もあり

軽はずみに瞑想会に行ってくるなどとは人には言えない時代だった

まさに隠れキリシタンの気分あせ4

 

じっさいの瞑想はさぼりまくり時々まとめてリトリートに参加して罪滅ぼし

でもわたしの人生で最高最善のことはこの瞑想に出会ったことだ宝

 

時代は変わりブッダの瞑想法は≪マインドフルネス≫という言葉で

リニューアルされて世の中によみがえってきた

 

グーグル インテル アップル IBM スターバックス ヤフーなど

米大手企業が社内プログラムとして採用し

ビジネスクールではカリキュラムに採用するようになった

 

マインドフルネスという言葉を使えば堂々と瞑想会に行くことができる時代に変わった

むしろおしゃれでちょっと誇らしい気分☆彡

 

ブッダの瞑想法は素晴らしいが仏教の枠組みにある限りは

この瞑想法を伝えることができるのは悟りに限りなく近い高僧でなくてはならない

だからそんな畏れ多いことはできないと思っていた

 

でもマインドフルネスとなればそういう壁もない

わたしは悟りに近い高僧でないから凡夫が瞑想するときの悩みがわかる

どうやって言い訳をしてさぼるのか

どうして日常生活で続けることができないのかダメポ

 

人生の残り時間を意識するようになった今この時この時代に

残りの人生は≪瞑想という船≫にのって旅をしていこうと決めた

 

瞑想は人の心と身体に真の健康をもたらす

瞑想により心の平和と穏やかさと静けさを得たとき・・・いのちの叡智に目覚めていく

そうなれば他の動物のいのちや地球を守ろうと自然にそうなっていくエコ

そういう気づき方が一番いい・・・

 

人にはそれぞれ個性と能力の違いがある

政治的に平和活動をする人もいれば自然環境の保護活動をする人もいる

畜産動物の権利のために戦う人もいる

 

わたしは≪瞑想という船≫にのって動物たちのいのちと地球を守るために働こう

わたしがこの人生で得た最高最善の宝をほかの人たちに伝えるために

残りの人生を捧げていく・・2017年もうすぐ船出のときを迎えるふね。

 

みなさまよいお年をお迎えください   「びわの寺」 仙如