長男と三男が実家の墓参りに行った翌日


ワタシは朝から実家へ。


相続の手続きで

父と旧知の会計士アオキ先生が来て下さるとのことで

弟と実家に集まることになっていた。


相続の手続きをするためには

・不動産

・預貯金

その他資産全部の証明が必要。


それから故人の戸籍関係

相続者全員の戸籍謄本、印鑑証明



13番さんのあな ―介護家庭の日常― ←証明書回収中


それらの書類があらかた揃った。


この日は

書類を渡すだけなので

手続きといっても作業はほとんどなく


アオキ先生との雑談中心だった。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

話はどうしても生前の父のことになる。


今まで弔問してくださった

父の仕事仲間の話を聞いた時も

感じていたことだが


家での父と

外での父とはまるで別人だったということ。


アオキ先生から聞く『外での父』の話もやはり


『へえ』10連発。


家族のコトってわかってるようで

ホントわかっていない。

それが亡くなってからちょっとずつ分かるなんてね。



アオキ先生が帰られた後

弟も午後から仕事で帰って行った。


午後からは

ダンナと二男が来て4人で納骨堂にて墓参り。


地下にあって冷暖房完備の納骨堂は

この猛暑の中、快適という他ないけれど



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

納骨壇のフタを開けて

ろうそくと線香の『スイッチ』を入れて・・・。



仏壇とお墓がドッキングしたようなものだ。



仏壇といえば、

実家は家に仏壇を置かない。

お骨は全て納骨堂に納めてある。


新家だから先祖代々の仏壇は無いし

マンション住まいは置くスペースもないし。


それに

交友関係の広い父

ワタシ達が把握していない知り合いが

「お線香を・・・」と言って来てくださることも

多々あるが

このご時勢、どんな人が紛れ込むか

わかったものではない。


常時母ひとりになってしまう実家だから

そんなことも不安だった。



弔問してくださるという方は

納骨堂に案内してお参りしていただいている。



失礼は重々承知。でも、それで正解だと思う。


仏壇はないけれど

その代わり

母は例の


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

お気に入り写真を飾って

毎日、お花とお水とご飯を欠かさず供えている。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

立派な仏壇はなくても


それで十分だと思うよ。




さて、

お盆で帰って来たおとうさん。


どう思ったかな?






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