お盆休み

皆さんどうでしたか?


わが家はダンナの勤務はカレンダー通り。


長男が帰省したぐらいで

いつもとそれほど変わらないここ数日でした。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



それでも

今年の盆は実家の父にとっては初盆。


慌しく葬儀から四十九日まで

あっという間だったのが

間髪入れず初盆だものだから

何となくピンと来ない。


おそらく亡くなった父自身も

あっちへ行ったり

こっちへ帰ってきたりと

同様、慌しかったに違いない


三人息子の予定もまちまちで

長男は滞在時間が短いので家に帰って来る前に

実家に寄って、父の墓参りをしてくることにした。


三男もしめし合わせて実家で落ち合い

母と孫二人での墓参り。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

二人とも墓参りを終えたらすぐに帰って来るのかと思ったら


なかなか帰って来ない。


後で聞いたら


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


母も、ちょっぴり大人になった孫と話が出来て

うれしかったようで



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、メールが来た。


ワタシも一緒に行っても良かったんだけど

次の日の土曜日

相続手続きの話し合いのため

実家に行く事になっていたし



ひとつ、思うことがあって・・・



と、言うのも

まだ父が入院中

長男が見舞いに行った時

ワタシも一緒に見舞いに行った。


しかし

父は長男一人で来てほしかったようだ。

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

祖父と孫

最後に男同士の話がしたかったかもしれない。


気を利かせば良かったと今になって後悔している。




父 母にとって

娘の来訪はうれしいが孫が来てくれるのは

もっとうれしいもので。


小さい頃は何度か子どもだけで遊びに行く事はあったけど

成人してから単独で来ることは少ないから

余計にうれしいんだろう。


母も若い男の子二人とのデートで若返ったかな。




三男は四十九日の法要に出席できなかったので


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

父のお墓にお参りするのは初めて。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

若い彼でもカルチャーショックだったようで。


コンピューター制御で

カードとタッチパネルでご先祖サマを呼び出す

例の最新式納骨堂に至っては

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、現代っ子らしからぬことを言っていた。


彼が

「オレだったら海に散骨してもらいたい。」

と、言ったところ


納骨堂の係員の人から

散骨はそんなに簡単なものではないということ

散骨したからと言ってお墓は必要になるということを

説明され


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、余計に悩んじゃったみたい。


ホントに悩まなきゃいけないのは

まだまだ先だぞ。




子世代がどんどん少なくなってきていて

自分たちのお墓が将来どうなっているか

それを心配する人は多いようだ。


草ボウボウの

無縁墓のようになってしまうなら

父のお墓のようにロッカー式で

と、考える人は少なくない。

それが証拠にこの納骨堂は一部を除いて

ほぼ完売のようだもの。


さすがに、コンピューター最新式の納骨堂は

まだ、完売というわけにはいかないものの

それでも


13番さんのあな ―介護家庭の日常―
とのこと。


日本の国土は限られているし

人の心は移ろいやすい。


今は違和感のある

最新式の納骨堂も

スタンダードになる日が来るんだろうね。


この納骨堂の購入を決めたのは父だが

亡くなってからでは

線香ひとつ点けられるワケでなし


ドライに言っちゃえば

弔う側の気持ち次第なんだろう。


石のお墓であろうが

コンピューターのお墓であろうが


生きているワタシたちが

何年経っても

故人のことをその前に来て

思い出せるならそれでいいと思うが



どうなんでしょうね。





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