皆さん、カンよすぎ。


何でわかった。ナカダイ。


…そら、わかるか。


ナカダイは仲代達矢サンです。





3人でお弁当を食べながら見ていたテレビに


彼が出ており


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

番組は、

石川県で、地元のエキストラと共に上演している

シェークスピアの舞台についてクローズアップしていた。





「ほう、この俳優がんばってるなあ。

 もう、結構なトシだろうに。」

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、父。


存在感のある、俳優さんだよね。



さて、お昼も食べた。


おなかがいっぱいになると眠くなる。


認定調査は2時半の予定。


まだ、1時間以上あるし


ちょっと一眠り…ウシになるぞ。



と、

ここで父は、やおら




13番さんのあな ―介護家庭の日常―

パジャマに着替え始めんのね。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

そう思ったんだけどね。


その時はこれが父の『作戦』だとは


思いもよらず。



とまあ、父は例のレンタルのベッドで


母は畳の上で


ワタシはソファーで。


それぞれお昼寝。

すんません。ぐーたら親子で。



ところが、ウトウトしかけた時に


13番さんのあな ―介護家庭の日常―




え?

まだ40分くらい早いよ?



えらく早く来てしまった調査員は



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ナカダイそっくりなナイスなおじさま。





・・・な、わけなくて



13番さんのあな ―介護家庭の日常―


ごくごく普通のオジサマだった。(ザンネンでした。)



寝入りばなで、正直眠たかったけれど



「ダメです。」とも言えず、上がっていただいた。



居間で話を聞こうと通したのだが


肝心の父が来ない。


調査員が来ているのは分かっているはずなのだが。


ベッドで寝たままなのである。




調査員さん

とっととベッドのそばへ。




13番さんのあな ―介護家庭の日常―

こっちはざぶとん持って追いかける。



父はっつうと



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ベッドで寝たフリキンチョール(古)



え?このままで調査を受けるの・・・?!






引っ張って申し訳ないが次回に続く







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     言っとくがワタシは

 こんな演技指導、した覚えはない。



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