ガチャ君シリーズの続きです。
前回のお話はこちら ←クリック!!
巨大化した最終形態の大ボスに踏みつぶされそうに
なったところをカトリ君に助けられた、
ガチャ君とまさのん。
筋斗雲で脱出!!
斉天大聖モードのカトリ君が、大ボスの
足の下で、踏ん張ってる。
大ボスから300m程離れた所で筋斗雲から降りる、
ガチャ君とまさのん。
まさのん、
「このままやったら、カトリ君、踏みつぶされるで!!」
ガチャ君、
「分かってるわっ!!」
なんとかしないと。。。
「まさのん、な~るほどって叫んで!!」
なんだか分かんないけど。。。
「な~るほどっ!!」
「ザ・世界!!」
すると、再び、ガチャ君の分身が登場!!
「これって、スターガチャ君?」
「あんなのと一緒にしないでよ~。ザ・世界のガチャ君だよ。」
見た目、そっくり。。。
「あんまり、変わんないんじゃ。。。」
「違うで!!こいつはすごいで!!」
「すごいん?」
「時間を3秒だけやけど、止めれんねん!!」
確かにすごい能力!!
「ザ・世界のガチャ君、時間を止めて!!」
「分かったよ。」
力を込めるザ・世界のガチャ君。
力を込め終る。。。
「。。。。。。。。」
何も起きない。。。
「何してんねん!!早く時間を止めてっ!!」
「止めたよ。」
「えっ?止めたの?何も起きないじゃない?」
「ガチャ君も、まさのんも、みんな止まってたよ。」
「もしかして、ザ・世界のガチャ君以外、みんな止まるん?」
「当たり前じゃない?」
どうやら、自分以外の時間は全て止まるみたい。。。
「そしたら、時間止めて、ザ・世界のガチャ君が
カトリ君を助けに行って!!」
「それは無理だよ。。。」
ため息をつく、ザ・世界のガチャ君。
「みんな勘違いするんだけどさ~。。。」
「時間が止まるって事は、全てが止まることだよ?
空気も、その中の分子でさえも。。。」
「全てが固定されるってワケ。そんな中で、
どうやって身動き出来るの?」
「まわりが全て固まってる中で、自分だけが
意識があるって感じかな。」
「本当は3秒以上、止めれるけど、そんな中で、
僕の体が持つのが3秒って事なんだよ。」
クソの役にも立たない能力。。。
「こんなん、何の役にも立たへんやんかっ!!」
「決定的瞬間とか1人で楽しめるよ。」
「大体さ~。あそこまで300m位あるよね?
そこまで3秒で行けるの?」
「そんなことが出来るんなら、オリンピックとかに
出て、こんな所にいないよね?」
なんか、腹が立つけど、ごもっともです。
ザ・世界のガチャ君を消す、ガチャ君。
「まさのん、両手を挙げてっ!!」
えっ?!これって、もしかしてゲンキ玉?!
「1人の元気で倒せるん?」
「やってみんと分からんやろっ!!このままやったら、
カトリ君、踏みつぶされんで!!」
両手を挙げるまさのん。
「ゲンキ玉!!」
なんだか、力が抜けていく。。。
でも、なんか、ゲンキ玉の出来るペースが速い。。。
しかも、デカイ!!
あっ!!カトリ君が地面に膝をついてる!!
「カトリ君の元気吸ってるんちゃう?両手挙げてるから!!」
「あっ!!しまった~っ!!」
まさのん、如意棒を持って、大ボスの
方向に駆け出す!!
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