(これは、2026年7月6日に書いた詩です。)

 

 

 

 

 

    『お墓のうた』

 

 

もう迷いはしない あなたを愛してるから

どんなあなたでもいい あなたの右にいるわ

 

もう探しはしない 君と出会えたから

君の絵を描く 僕に似ている君を

 

毎日 毎晩 いっしょだね

毎日 毎晩 そばにいるよ

 

愛し合ってさえいれば 過去も今も未来も

永遠も二人のもの

 

 

もう迷いはしない あなたが大好きだから

あなたが言葉くれたら 素直な私になるわ

 

もう探しはしない 君にたどり着いたから

君と共に生きる 僕はもう独りじゃない

 

愛し合ってさえいれば 過去も今も未来も

永遠も二人のもの です

 

 

 

 

 

 

 

 

  著者・霧島葵(54歳)
  著作年月日・2026年7月6日
  (C)Aoi Kirishima. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(これは、2007年3月11日に書いた詩です。)

 

 

 

 

  『いっしょに生きよう』

 

 

わたしたちと いっしょに生きよう

 

わたしたちは 空と大地

わたしたちは 海と船

わたしたちは 草原と馬

わたしたちは 森と家

 

 

わたしたちと いっしょに生きよう

 

わたしたちは 時間と写真

わたしたちは 光と雫

わたしたちは 思索とひらめき

わたしたちは 運命と声

 

 

わたしたちと いっしょに生きよう

 

わたしたちは 宇宙と地球

わたしたちは 夜と昼

わたしたちは 砂漠と花

わたしたちは 川と魚

 

 

わたしたちと いっしょに生きよう

 

わたしたちは 理想と現実

わたしたちは 鳥と大木

わたしたちは 道と旅人

わたしたちは 汗と涙

 

 

あなたは独りぼっちではない

 

わたしたちと いっしょに生きよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 著者・霧島葵(34歳)

 著作年月日・2007年3月11日

 (C)Aoi Kirishima.

 

 

 

 

 

 

 

(これは、2009年5月10日に書いた詩です。)

 

 

 

 

 

『お母さんを育てたい』

 

 

 

お母さん ありがとう

 

私はお母さんの子で

幸せです

 

人には言えないような

苦労をして

 

人には言えないほど

駄目な弱っちい私を

 

大事に大事に

育ててくれた

 

小さな花が咲きました

 

今度 生まれ変わったら

私が お母さんを育てたい

 

・・・なんてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 著者・霧島葵(36歳)

 著作年月日・2009年5月10日

 (C)Aoi Kirishima.

 

 

 

 

 

 

 

(これは、本日2026年5月6日に書いた詩です。) 

 

 

 

   『うれしい賓客』

 

 

街路や公園が

若葉色に染まった晩春のある日

僕が暮らす白いアパートに賓客が訪れた

母である

      

およそ一年半前に父を病気で亡くして以来

母は病院通いの生活の合間を見つけ

僕と昼食を食べたりマンションに泊めてくれたりした

でも

僕の住まいには興味がないようで一向に遊びに来てくれなかった

      

風向きが変わったのは

僕がなけなしのお金をはたいて

業者に壁のクリーニングを実施してもらってからだ

 

綺麗になったのはダイニングキッチンの壁と五枚の扉だが

それだけで充分

母の興味を惹きつけたようで

桜の花が散ってすぐ

母は六年ぶりに僕の住まいに訪れた

 

このときは突然だったこともあり

客用の布団も干していなかったので

泊まっていくことはなく夕方に帰ってしまったが

「次回は泊まるね」

と言ってくれた

 

その日から僕は大忙し

晴れた日には洗濯機を何回も回して

寝具類やカーテンを洗ったり

布団を干したりした

 

天気の良くない日も

お風呂や洗面所や窓ガラスを掃除して

薄汚れた室内を清潔にした

 

その結果

母は二十年ぶりに

僕の住まいに泊まることになったのである

 

最寄り駅で待ち合わせをし、

ファミリーレストランで二人で夕食

(包み焼きハンバーグディナー)

住まいに近いスーパーマーケットで買い物

夜は柏餅とお茶

たっぷり会話してから

十時半に就寝

 

朝は八時半に起きて朝食

(フルーツヨーグルトとミニクロワッサンとコーヒー)

その後、キッチンの汚れを発見され二人で掃除

それから外出の準備をして出発

父のお墓参りに行った

 

タクシーを使うと高いので無料送迎バスを利用し

お墓に着いたら水で清めた後

花とお菓子(柏餅)を供えた

「安らかにおやすみください」

と祈ってから急いでバスに戻った

 

駅まで着いたら三分ほど歩いて

中華料理の店に行き

ラーメンとかチャーハンとか餃子を食べ

満腹して電車に乗り

母の最寄り駅で別れた

 

そのまま電車に乗ってから帰宅すると

母から電話をもらった

 

「また泊まりにいくからね、

 洋服は衣装ケースに片付けること」

 

「はい了解です、お母さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

  著者・霧島葵(53歳)
  著作年月日・2026年5月6日
  (C)Aoi Kirishima. 

 

 

 

 

 

 

 

 

(これは、2000年1月25日に書いた詩です。)

 

 

 

  『O₂ スタイル』

 

 

O₂ みたいに なりたいぜ

O₂ みたいに なれるかな

O₂ みたいに おどりたい

O₂ みたいに うたっていたい

 

君と僕 いま 通じあってる

ウハハハ すてきな想像をする

君と僕 いま 大の仲良し

無論 みんなが友だちさ

 

生きるってことは すばらしい

生きないよりも ずっといい

はたらくことは 幸せだ

はたらかないより ずっといい

 

O₂ みたいに なりたいぜ

O₂ みたいに なれるかな

 O₂ みたいに 飛びたいね

O₂ みたいな 暮らしがしたい 

 

 

 

 

 

 

 著者・霧島葵(27歳)

 著作年月日・2000年1月25日

 (C)Aoi Kirishima.