それとも、スルーしておきますか?
行ってまいりました。
愛知県岡崎市でのミニセミナーです。
タイ式リラクゼーション『楽呼(らっこ)』さんのサロンで。
セラピストのMさん。
早速、アップして頂いたセミナーの記事はこちら 。
参加されたのは6人のセラピストさん。
整体、アロマ、エネルギーワークなど。
朝10~17時まで。
って、その前に9時から施術。
今回は受ける方。
会場をご提供頂いたMさんのタイ式マッサージ。
タイ式って、初めてなんですよね~。
だから、楽しみ。
まず、受けて感じたのはね。
Mさんは、施術がお好きなんだということ(笑)
時間をオーバーされながらもね。
まだまだやり足らない様子(笑)
開業当初は私もそうだったなあ。
でも、Mさんはすでに8年目。
なのに、この新鮮な気持ち。
「初心忘るるべからず」ですね。
圧はひと押し、ひと押しが丁寧。
じっくりとかけられています。
私のカラダの反応を感じながら。
直観的に調整されておられるんだなと。
私、体質的に敏感なんですよ。
でも、もみ返しは全くなかったですね。
つまり、力で押されていないってこと。
ブレない包み込まれるような圧。
施術って、人柄がそのまま表れます。
次回は2時間のフルコースを。
三河地方にお住まいのあなた。
人のぬくもりが恋しかったら、是非、どうぞ。
私もセラピストですからね。
タイ式の手技について、気になるじゃないですか。
Mさんは、タイまで習いに行かれた本格派。
で、いろいろ質問。
現地の師匠に教えてもらったのはね。
「理論ではなく、カラダで覚えなさい。」
ってことだったみたいです(笑)
理論的なことを質問すると、
「だから、日本人は理屈っぽいんだ。」
と、お説教されたそうです(笑)
職人の技は、目で見て、カラダで覚えなさいと。
だから、師匠によって、全然「技」が異なるようです。
今回のセミナーでもね。
実技だけでなく、東洋医学の講義も希望されておられたMさん。
「感覚」と「理論」。
その両輪がかみ合えば無敵ですよね。
両極を知っての「中庸」。
最近のキーワードです。
午前中は2時間の講義。
陰陽、易のお話。
いわゆる理論ですね。
最近はね。
いきなり経絡やツボのお話はしなくなりました。
東洋医学のベースとなる思想があるとね。
経絡やツボを学ばれた時にね。
応用が効くんですよ。
「なぜ、そうなるのか?」
それがつながります。
施術に活かすだけでなく、日常生活にも。
っていうか、そっちが大事。
モノの観方が変わる、増えるっていう点が。
ちょっと白熱しちゃいましてね。
結構、ディープなところまで語らせてもらいました。
一番前で聴かれていたOさん。
何度も生あくびをかみ殺しておられました(笑)
寝させないように積極的に質問。
解答から「超・感覚派」の方であることが判明。
多分、明日になったら、きれいさっぱり忘れておられるでしょう(笑)
午後からは、脈ナビの実技。
今日は精油で相性チェック。
私にとっては、いつもどおりでもね。
みなさんにとっては、新鮮だったようです(笑)
Yさんのブログ記事はこちら 。
その他、以下のワークも。
・文字に込められた意識
・アマとプロのオーケストラの演奏
・オリジナルとコピーの絵画
おおっ、さすがセラピスト。
みなさん、習熟度が高い。
で、最後の締めは、「意識の変化による脈の変化」。
定番中の定番ですね。
3人1組のトリオワーク。
・ただ、仰向けに寝る人。
・その人の脈を取る人。
・寝ている人の近くに座って意識を変化させる人。
以上の役割をローテーション。
変化させる感情は、この5つ。
・普段の自分
・熱意
・慈愛
・感謝
・空
もちろん、寝ている方には触りません。
ただ、近くで意識を変化させるだけでね。
寝ている人の脈は変化します。
みなさん、セラピストですからね。
施術時にお客さんが一番穏やかな脈になる意識。
それをつかんでほしいなあと。
で、6人ですから、ちょうど3人ずつ2組。
どう分けるかは、私の直観。
ココロにそう問いかけて、目をつぶるとね。
3人ずつ線でつながるんですよ。
怪しいでしょ?(笑)
「はっ、このチーム分けは!」
結果からみればね。
「直観派」と「理論派」
「直観派」の3人。
Mさん、Oさん、Sさん。
「え~、私たち、直観派ですかあ?」
自覚がないのが「天然系」の特徴。
「直観派」というより、「天然系感覚派」。
詳細はよくわかりません。
「はぐれ刑事純情派」みたいなもんです(笑)
「・・・いいですか、やり方はわかりましたね?」
「は~い」
「では、始めてください。」
淡々と滞りなく始める理論派チーム。
イイかんじ。
「・・・で、どうするんだっけ?」
3人とも全く人の話を聴いていなかった天然チーム。
「はい」って言ってたやん(笑)
見事に好対照なトリオ。
「たのきん」と「イモ欽」ぐらい違うじゃないか。
「いいですか?もう一回、説明しますよ。」
「・・・へえ~、そうだったんですか。」
最初からそう言ってるじゃないですか(笑)
片や粛々と物静かに進める理論派チーム。
まさしく『聖母たちのララバイ 』。
片やワイワイガヤガヤ笑いが絶えない天然チーム。
こちらは『ハイスクール・ララバイ 』。
「もぉ~、ちゃんとやってくださいよ。」
「大丈夫ですよ~。」
大丈夫には見えないんですが(笑)
切なる私のお願いも。
届くことなく、100%片思い。
グッとフラれてフリフリベイビー!
ほんとにちゃんとやってますか?
「ん?・・・あれ?」
天然チームのSさん。
Mさんの脈を取られています。
なんか・・・変だなあ。
ご主人に「伏せ!」を命じられたワンちゃんのよう。
床にはいつくばってます。
Mさんの脈を取るならね。
ただ、横に座って、Mさんの手首を取るだけ。
うつ伏せになる必要など全くなし。
なのに寝ているMさんの腕の下にご自分の腕をくぐらせちゃって。
チョー不自然な匍匐(ほふく)前進スタイル(笑)
これ、受講した方でないとわからないんですけどね。
自分の脈と相手の脈。
取り方が異なります。
これをごっちゃにして、オリジナルアレンジを加えた斬新なポーズ。
午後からあれだけ実技をやりながら。
全く身についてないじゃないですか(笑)
しかも、Sさんは脈ナビ再受講。
目頭が熱くなります。
「・・・Sさん。」
「はい?」
「その体勢、つらくないですか?」
「はあ・・・そう云えば。」
そんな姿勢で脈は取れませんよ、Sさん。
100%ムリ、ムリ、ベイビー!
「キャ~、やだあ~、Sさんったら。」
「・・・誰も気づかなかったんですね、天然チーム。」
3人仲良く大爆笑の渦。
う~む、このグルーピング。
見事に色分けし過ぎました。
「粒揃い」かと思ったら、揃ってませんでしたね(笑)
「天然チーム」
と云うより、
「混ぜるなキケンチーム」
じゃないですか。
「もお~、集中できないじゃないっ!」
理論派チームからもクレームが。
「もうみなさんには、何も求めません。理論派チームの邪魔だけしないでください(笑)」
「は~い」
堪(こた)えてません。
見事に反省していない生返事。
なんと大胆かつ打たれ強いんでしょう。
シティーハンターもびっくりの「Get Wild and Tough!」。
「いや~、今日は勉強になりました。」
「・・・そうですか、それはよかったですね。」
思わずやってしまいそうでした。
「ワイパー、ワイパー 」
まあ、楽しんでもらえたから、エエか(笑)
実は私が一番楽しめたかも。
三河の国の「スマ岡トリオ」。
国外持出禁止の秘密兵器。
しかし、天下を取ったのは、信長ではなく、家康。
ホトトギスは、いつ鳴くのか!?
・・・いま、三河が熱い。
では、今宵はこのあたりで。