鼻水で鼻が詰まり、よだれが酷くて口も痛いようです。
いつもは食いしん坊なバロンが何も食べようとしないのです。
鼻が詰まると臭いが分からず、食べることができなくなる猫は多いのですが
もしかしたら猫エイズが発症したのか…
そんな気がしました。
それに加えてバロンの体から、そしてバロンが居た場所からもすごい悪臭がするのです。
バロンの体の中で何が起きているのか…
それを調べなくてはなりません。
バロンがしばらくぶりに姿を見せた一昨日
その日は連れて行こうと考えて居た病院が休診でした。
一日延ばして、昨日病院に連れて行きました。
まず、バロンの急激な不調の原因を調べなくてはなりません。
血液検査を受けました。
血液検査の結果が出るまでの間に、痛みを取るための痛み止めと炎症を抑える抗生剤の注射、二週間効くコンベニアを打ちました。
バロンは大人しくお利口にして居ましたよ。
血液検査の結果
もしかしたらと想像はしていましたが聞いた時、言葉が出ませんでした。
「エイズ、白血病ともプラスでした。」
「多分、4、5年ほどしか生きられないでしょう」
先生の声も沈んでいます。
それを聞いた時、私の頭の中はいろいろな考えが渦巻いていました。
バロンを公園に戻していいのだろうか…
白血病を持っているという事はまわりの子たちに感染する可能性があるという事…
バロンの近くにいるのは文太とポテト
あの子達を危険な目に合わせることになる…
でもだからと言ってどこに保護したら良いというのか…
我が家はミケコとマコ、他の五匹の猫たちで手一杯…
仲間の家もバロンを入れる余裕はないだろう…
悩みながらバロンを元の場所に戻すことにしました。
そこにはメイリンさん、mayuさん、akeさんが待っていてくれました。
そしてバロンが寒くないように
毛布を入れた猫ハウスも
キャリーから出たバロン、少し経ってから、さっきは食べられなかったフードを口にしたのです。
痛み止めと抗生剤が効いて来たのでしょうか。
ひとまず安心しました。
そして一晩経った今日
朝早く猫回りに行ってくださったmayuさんからラインが入りました。
スープのパウチを二袋、チュールもカリカリも食べたそうです。
元のように元気復活です。
またきっと具合が悪くなるときは来ると思いますが、その時には病院に連れて行くつもりです。
少しでも穏やかに過ごすことができるように
人に甘えてバロンらしく暮らしていけるといいね。
でももっともっと具合が悪くなったら、落ち着いて過ごすことができる場所を必ず考えるからね。
それは狭いケージの中かも知れないけれど、敵に襲われることがない安心して過ごすことができる居場所をつくるからね。
でも、もうしばらくはここで暮らして下さい。
他の子達と喧嘩をしないように、みんなと仲良く暮らしていってくださいね。
こんな時、シェルターが欲しいと思います。
心配なことは尽きませんが、今出来ることを精一杯
そんな気持ちで仲間と一緒に頑張っていきます。
明日も良い日でありますように。





