大切な事を思い出す
こんばんは、茜です茜の母方の墓終いをする事になりました。茜の祖父は三兄弟の次男坊でした。曽祖母が母の家で亡くなったのもあるとは思うのですが、お墓を建てました。そして曽祖母以下一族が一つのお墓に入っていました。今回墓終いをするにあたって、遺族全員の了承を取らなくてはいけなくなりました。叔父たちが連絡を取ってくれたのですが、従兄弟の内の1組の兄弟と連絡がつきません。叔父叔母はもうお墓に入っています。どういう経緯でわかったのかは知りませんが、従兄弟(長男)は、孤独死したそうなんです。発見者は大家さん。頭が良くて母親の自慢の息子『茜家には東大がいないけど、この子が入りますから』みたいな事を言ってました。茜は子供の頃からこの叔母と折り合いが悪く酷い目に遭わされていました。だから、坊主憎ければではありませんが従兄弟とも付き合いもなく気の毒だなとは思い、お仏壇にお線香は手向けましたが、人間最後まで分からないなと思ったのです。今日心友莉音と会った時にこの話をしたのですが、話を聞いて直ぐに『気の毒に』と言いながら手を合わせて黙祷してくれたのです。その仕草が美しく自然で、心から祈ってくれているのがわかり本当に優しい人だなと感心しました。そして、自分の中でその様な優しさが失われているのが悲しかったです。乳癌で退職した会社では正社員でした。そこは同族会社、社長はワンマンでブラック企業でした。会議の席皆前で、『人が良いだけではダメだ』と言われた事がありました。そんな事言われたの初めてで恥ずかしくて悲しかった。いつしかその言葉に呪縛され、黒茜👿が生まれていたのです。今日莉音を見て、やっぱりこれが人として在るべき姿ではないのかと感じました。黒茜👿を葬って、『人が良いだけの私』に戻りたいと思います。