先日ボラIさんからお話しありまして、庭に20匹以上いるお宅があるのよと。
このお宅の方は半年前にご自分で保健所に相談に行っています。
なのに!
なのにですよ!
助成金ありますよ〜
のみ!の対応でした。
その結果が
2日間で24匹TNRとなりました。
まだ獲りこぼしも数匹います。
しかもその内訳が更に驚きなんですよ。
オス8匹
メス14匹のうち妊娠中7匹
産後直後3匹
合計24匹
捕獲に行った時にはお腹ぱんぱんだったメスが夕方にはお腹ぺっちゃんこになってて押し入れで産んでしまった…
更にはその晩別のメスも産んでしまった…
この他に生後1ヶ月弱が4匹
4ヶ月が1匹
2週間前に産まれた子は全滅らしい…
と言う、世にも恐ろしい現場なんです。
ボラIさんも餌やりさんのお知り合いからの相談を受けて私達に連絡して、本当は来週取り組む予定を早い方が良いと急遽昨日の朝カイくんママとTさんもお手伝いして取り組みました。
前日捕獲器6台お貸ししたけど全然足りないと朝とんでもない土砂降りの中捕獲器とキャリーとSケージを10匹分程Tさんがうちに取りに来て、そこから更に仕掛け。
病院で捕獲器からキャリーに移し替えて頂き空いた捕獲器を夜また仕掛けると言う技を使いました。
初日の12匹をRするまでの数時間が勝負ですから。
幸い猫達は屋根ありの納屋と室内の中外自由的な環境で土砂降りでも2日間で24匹TNR出来ました。
餌やりさんは本当にどうしたら良いか悩んで悩んで勇気を出して保健所に相談に出向いたのに、この頭数を放置していたら更に増える事は容易に想像できるのに、何故手を差し伸べなかったのか?
助成金ありますよ、この一言だけで何が出来ますか?
助成金より何より、猫を捕まえる術を知りたい、どこの病院で野良猫の手術ができるか知りたい、そうではないですか?
どうして一歩踏み込んだアドバイスをしなかったのか、それをしなかった為にたくさんの命を堕胎しなければならず、ママ達の体に負担を強いてしまいました。
餌やりさんは一般病院での手術代金を調べてとても全頭に受けさせられないと、捕まらないし本当にどうしたら良いのかと途方に暮れていたようです。
しかも野良猫専門病院のいながき先生からすぐ近くのお宅なんですよ。
堕胎した子達は可哀想ですが、更に7匹のママが5匹ずつ出産していたら…既に妊娠後期の子ばかりでしたから、来週には更に子猫が35匹増えていました。
稲垣先生にも辛い堕胎処置をして頂きました。
土砂降りの中全身びっしょりになりながらも応援に駆けつけてくれたカイくんママとTさん、活動休止中なのにご苦労様でした。
耳カット後の写真撮影を稲垣スタッフのYさんにお願いしました。
大変助かりました。
ありがとうございました。
こちらのお宅まだ数匹残してますので引き続き餌やりさんがTNRに取り組みます。
今回猫の捕獲、搬送、助成金の申請など初めての事に熱心に取り組んで下さいました。
ご苦労様でした。
ボラIさんに話しが来なければ…今も尚子猫が産まれ続けてました。
TNRってどうしてボランティアの仕事みたいに決めつけられているのでしょうね。
保健所の職員の方がやってはいけない理由は?
保健所で出来ないのならせめてもう少しご丁寧に相談者の立場になって救いの手を差し伸べるべきです。
にゃんこ丸さんが取り組み中のお宅も全く同じなんですよ、保健所に相談してたのに…14匹TNR、3匹のママが出産していて、更に未手術9匹いるんですよ。
全く…
頭ぐるぐるしちゃう。
そんな訳で活動休止中とは言えないここ数日となっております。
ずずですが、息子と再度病院に行こうかどうしようかと悩みつつも、2週間効く薬注射してるしもう少し様子見ようと決めて。
昨日の明け方くらいから顔つきがしっかりしてきて数日振りに階下に下ろして散歩させてみたんです。
右に少し傾いてますが、ほとんどよろけずに歩けました。
まだ時々よろりんとなったりバタッとなったりしますが、ビクッとするのはだいぶ落ち着いてきました。
カイくんママに階段に付けるゲートをお借りして先程設置。
なのにそれをすり抜けて自力で階段上がってしまったみたいでいつの間にか息子の部屋で寝ていてびっくり!
歩かなければ普通なの。
昨夜もずーっと私に嫌がらせして顔の上に乗って鳴き続けてくれましたよ。
この鳴き方、やはり脳に何か起きているのかなと思うけど、元気に食べて自分で歩ける事に感謝です。



