妄想の支配から自分を解き放つ | 西村由美の武庫之荘ピラティスライフ・ログ

妄想の支配から自分を解き放つ

≪水とピラティスが教えてくれること≫-mini_101227_10120001.jpg



私のウォーキングコースは我が家の真ん前にある公園。
以前は河川敷を好んで歩いていたのだけれど、
最近はここの木々たちに囲まれてるのが何より落ち着く。
今朝も仕事前に軽くウォーキングしてきました。


ウォーキングといっても目的は様々、考え方も色々だけど、
ワタクシ的にはピラティスワークアウトと同様な位置付け。
(まあこのピラティスにしても捉え方は様々なんだけど)
簡単にいうと、ひたすらカラダの感覚に意識を向けながら、
という感じなのですが…


この「身体感覚に意識を集中」というのが、
意外と難しかったりするものなのです。
カラダに意識を向けているつもりが、
いつのまにやら仕事のことを考えていたり。
特にウォーキングはほぼ自動的に出来てしまう運動だから尚更。


アタマの中にある「今」じゃないものに、
意識を支配されてることにふと気付く。
すると、目は公園の景色や青空を見ているはずなのに、
耳は木々のざわめきや鳥たちの声を聞いているはずなのに、
今ココに在るものを何もない感じられていないことに気付く。


アタマの中のの妄想―――
つまり今「ない」ものに意識がとらわれるということは、
自分のカラダを他者に明け渡し支配されてるようなもの。
それってちょっとコワイな、なんて思ったりしました。


ピラティスのように身体感覚に意識を集中する運動は、
妄想の支配から自分を解き放つことにもきっと役立つ。


冒頭の書き出しとは少し矛盾してそうだけど、
だからこそウォーキングのような自動的な運動は、
ピラティス的にやってみることをオススメしたいんですよね。