「あの人は頭がいいから成功するんだよね。」
「え?そんなにいい成績なの?頭いいね。」
「いいアイデア!頭がいいんだね。」
「仕事でいつも結果を出す◯◯さん。頭がいいからね。」
私は以前からこのような「頭がいい」という言葉の使い方にはずっと違和感を感じていました。
でも確かに「この人、頭いいな。」と思う人がいる(思う事がある)のは事実。
先天的なもの?
努力してもしょうがないもの?
いや、努力で身につくもの?
無理じゃない?
そんな疑問と劣等感を抱いてきた41年間。笑
この度、そんな私がこの本と出会いました。
頭はよくなる。
よくなりたければ。
って書いてある本…
・・・
・・・
・・・
いや、そりゃ頭良くなりたいでしょ!
誰だって頭がよくなりたいに決まってる。
賢くなりたいに決まってる。
でもそれってどういうこと・・・?
賢さをつくる 著・谷川祐基
このタイトルをみて色んな疑問が湧き起こってきますが、読了した今、そんな疑問が解消されてすっきりしました✨
この本を読み切り、疑問が解消され、著者さんの言っている事をインプットした!
という事は、
私は確実に頭が良くなった訳です。
(ミリ単位で)
先ず何よりこちらの本、
めちゃくちゃ読みやすいです。
そもそも「頭がよくなりたい」と思っている頭の悪い人(私)向けの本だから理解できるようにしてくれているのでしょうかね。笑
こちらの本は以下の通りに話が進んでいきます。
■第1章「頭がよい」とはどういうことか?
先ずは「頭がよい」事の定義を確認。
そうそう。ここをはっきりさせて欲しかった!
■第2章 〈右〉の世界と〈左〉の世界。
ん?何言っての?
左?右?ヤバくない??
となりますが、安心して下さい。政治的な思想の話ではありません。
頭の良さを解説する上で2つの世界があり、それが『具体』と『抽象』。その説明をわかりやすくするために『具体〈左〉』『抽象〈右〉』で解説されています。
つまりこの章では第1章で定義された「頭のよさ」を2つの世界に分類して、それぞれの世界を深掘りしていきます。
具体例で解説されていて、とてもわかりやすい!
■第3章 「頭のよさ」を決める、3つの動き。
第1章、第2章で「頭のよさ」という事は何かはだいたい分かった!
じゃあ「頭がいい人」はどんな思考をしているのか?という話しです。
それが次の3つの動き。
・「具体」と「抽象」の距離が長い
・「具体」と「抽象」のスピードが速い
・「具体」と「抽象」の回数が多い。
これだけでは何を言っているかわからないと思いますが、この話を『新幹線』に例えて解説されていてとても分かりやすく府に落ちました。
■第4章「具体化」と「抽象化」で、自在に動く。
第3章で解説された3つの動き。
これを実行するにあたっての『考え方』が解説されています。
これを知った上で物事を考えれば、『3つの動き』を自在に動ける(思考出来る)。
■第5章 いますぐできる、頭をよくする思考方法。
助かりました。
どうやら人は今からでも賢くなれるのだそうですよ奥さん!
その方法、具体的な「言葉」、考え方が解説されております。
あとは、実践するのみ!
以上の5章で構成されているこちらの本。
一読の価値ありです✨

