標津:「シ・ベツ」はアイヌ語で「鮭のあるところ」を指します。
知床標津マルワ食品さんが鮭ぶし制作は、産卵したあとのサケとの出会いからはじまりました。

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秋サケを人工孵化させ、稚魚に育てて放流を行う標津さけ・ます捕獲蓄養施設((財)北海道さけ・ます増殖事業協会所管)が敷地内にある標津サーモン科学館にて、サケについて学んできました。

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サケは事業所にて採卵され、卵から稚魚になるまで2ヶ月ほど養魚池で生育されてから放流されます。
大人になるまで3年から5年。
100匹のうち戻ってくるのは3~5匹と、実は北海道の秋サケはかなり希少な存在だということを知りました。

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標津サーモン科学館は、地元の人々の間では「サーモンパーク」と呼ばれ親しまれているサケの水族館。
建物の上にはいくらが3粒オブジェとして載っていてかわいらしいです。

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サケ科魚類展示数は国内一を誇ります。

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秋サケと呼ばれている鮭の正式名称はシロサケです。
「稚魚コーナー」では20種類を超えるサケ科の稚魚が個別の水槽で泳いでいて、魚好きにはたまらないコーナーだと思います。

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「川の広場」には幻の魚と呼ばれる「イトウ」もいます。

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身近なサケも。

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じつはかなり真剣にみてしまったのが調理コーナーです。

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おいしいサケの選び方、捌き方からいくらの醤油漬けの作り方まで詳しく解説されています。

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いくらの作り方を解説するVTRが流れていました。
モニターの横には「標津版鮭飯寿司の作り方」をプリントアウトしたものが置いてあり、自由に持ち帰れるようになっていました。
標津の「山漬鮭」を樽に麹をつかって漬け込む本格的な伝統料理、いつか本当に作ってみたいです。

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展望台から見える標津川にかかる観覧橋。
9月から11月は館内の魚道水槽でも鮭の遡上を見学することもできます。
増殖事業でサケを放流した川には、ふ化した場所まで戻ってこないよう「ウライ」という鮭だけをつかまえるしきりが設置されています。

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展望台からは知床連山や標津川など、パノラマで北の美しい大地を楽しめます。
北方領土も見えます。
国後島は、本当に目の前にあるのだな、と実感させられました。

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「川の広場」にはヒグマやキタキツネといった、北海道らしい動物が配置され、サケとおなじく回遊魚である「チョウザメ」の「指パク」体験ができます。

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サーモンだけの展示にとどまらず、角質を食べてくれるドクターフィッシュの体験もできます。
実は人生初体験でした。

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お子様でも馴染みやすそうな、フレンドリーで和める雰囲気なのが気に入りました。
多分地元の小学校が研究発表したのではないかと思われる金魚の展示。
将来有望な研究者が標津から誕生するかも!

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敷地内はレストランサーモン亭もあります。
見どころたくさんの体験型テーマパークは、サケ好きなら一度は行っておきたい聖地のひとつだと思います。


【標津サーモン科学館】

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http://www.shibetsu-salmon.org/
住所:標津町北1条西6丁目1番1-1号連絡先0153-82-1141
利用料金:一般 610円 シルバー500円 高校生400円 小中学生200円
営業時間:9:30~17:00
休業日:2月~4月・11月は水曜日(祝祭日の場合は翌日) 
12月・1月は休館

ニッポンセレクト.comの企画に参加しました。

〓ゆうき〓