個人的なことはmixiに書いているのだけれど、たまにはブログに。
中目黒タップルームまでの道のり。目黒川沿いをずっと歩く。
桜のシーズンには、大勢の人が訪れ、東京のセーヌ川とメディアで呼称されていたのを目にしたこともある。
桜を今年は愛でることができなかったのが残念でならない。
下目黒小学校を過ぎるとすぐに現れるのが、家で買ってもらう分や、学校の図書室じゃたりなくて、大きな図書館があったので日々通っていた区民センター。
野外プールで子供たちが元気に泳いでいて、楽しそうな音楽が聞こえた。
区民センターを過ぎると真上に見えてくる高い煙突。
目黒川は、息を詰めないと歩けないくらいの悪臭がたちこめ、底のみえない真っ黒で濁った川だった。
清掃工場ができる計画を聞いたとき、周囲の住民は煙突から出る煙やその他もろもろの心配をしていたし、反対運動がなかったわけではなかった。
それでも、護岸工事で川べりは綺麗になり、桜並木に石畳の道が出来、快適な散歩の途中、人々はベンチやあずま屋でくつろげるようになった。
ひとつ橋をこえてもうちょっと歩く。以前カタラタスの皆さんとお客さんでお花見をした公園が向こう岸に。
恵比寿に近い方の川岸は廃墟と化したような病院があったりと、10年前くらいまで、夜はあやしげな雰囲気だった。
震災の夜、テレビや、携帯にひっきりなしに鳴る地震警報を受け取りながら、一人で留守番をしているのが耐えられなくなって、タップルームに向かった。
同じように、1杯飲んでだれかと一言交わしたいう人達と話せて、すこし安堵した。
閉店時間ギリギリに到着したので、滞在できたのはものの10分だったけど。
高校生の頃は、今の家よりも目黒駅に近いところに住んでいたので、毎晩夕飯のあとに綺麗になった川べりを歩き、鎗ヶ崎の交差点へ上り、代官山までお散歩するのが好きだった。
あたしは、そんなことも忘れていて、1時間もかけて震災の夜バスに乗って中目黒まで向かったんだった。
そんなねじれもすっかりほつれて、中目黒まで歩く。
目黒新橋から歩いて20分もかからない。
さて、めぐろ・みんなの歌が流れて、中目黒タップルームもオープンの時間です。http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/anzen/bosai/saigai_taisaku/naiyo/index.html





