こんばんは!

今日は占星術基礎講座4回目でした。

サイン(天秤座~魚座)までを3時間半超えで

ひたすら話していきました。

私自身もすごく学びが深まるのが

それを受けての参加者さんのシェアタイムです。

そのサインの個人天体をお持ちの方に

「どうですか?」

と聞いてみて、リアルな声を聴けるありがたさ。

講座ならではのお楽しみです。

 

先日は、蠍座の対話会でも

「深く関わる」

という蠍座のロジックはなぜ出てくるのか?

体感で、なるほど!と味わうことができました。

 

個々のお話に関しては

「その場限り」ということで安心安全に

対話して頂いているので、話せないのですが。

私が蠍座の対話会で、何よりも感じたのは

 

「相手」の内に入っていく勇気

 

でした。

 

こちらの蠍座の写真は来夢来人様のフリー素材から

お借りしました。ありがとうございます。

 

この蠍座の「心臓」部分に赤く光る星

これが「アンタレス」です。

 

2020年も1月にアンタレスと火星の最接近がありました。

天空で赤く輝く星で思い出すのは

火星とアンタレス。

今年の10月は火星の接近もあって(10/5でした)

今もまだかなり火星は赤く明るく光っていますね。

アンタレスは「火星に似たもの」という語源を持つそうです。

蠍の心臓とも呼ばれています。

 

不思議なことに、同じ赤い星で

火星とアンタレスが共演すると、どちらも赤い!

と思うのですが、中国では火星は熒惑(ケイコク)と呼ばれ

火星がアンタレスの近くにきてうろうろする時

「良くないことが起きる」と言われていたそうです。

似たような赤い星なのに、火星は凶事と結び付けられて

アンタレスは「赤いと豊作」と言われる豊年星だったとのこと。

惑星は「惑う星」だから、火星は禍々しかったけど

アンタレスはいつも同じ場所にあって、

時期を知らせてくれる星だったから

同じように赤い星でも印象が違ったのでしょうか。

面白いですね。

夜空を見上げて、自分もその色や印象から

感じることを大事にしたいですね。

 

話を戻して、その蠍の心臓、アンタレス。

宮沢賢治はこの星が大好きだったそうで

「銀河鉄道の夜」の中でも、蠍の炎の話を書いています。

 

このエピソードが、私は蠍座の

「生と死」というキーワード

そして、タブーも含めて、まっすぐに本質を見つめる勇気

その源を感じるのです。

 

蠍座はシュタイナーの12感覚では

「生命感覚」

と言われています。

痛い、と感じる力だそうです。

 

「痛み」が分からなければ、

人間は、生きているのかどうかが分からない。

「痛み」がわかるから思慮分別がつき、

人は、人を殺してはいけないと感じることができる。

 

上に挙げた蠍のエピソードにも

食べる、死ぬ、ということがテーマで出てきます。

また、「誰とでもできることではない、深い共有」を

分かち合うことで、昨日までの自分とは違う自分に

変容していくのです。

それは、失敗したら死ぬ(肉体の死ではないとしても

ものすごく傷ついて心が死ぬ)かもしれないリスクと隣り合わせ。

 

本当にこの人なのか?

本当にこの対象でいいのか?

 

人でも、対象物であっても、蠍座はじっくり観察し、

自分の洞察力で「これ」と決めたことに

深く深く、関わっていくのです。

 

それは「外側から見る、感じる、愛でる」ことではない。

相手の内に入っていって、自分と相手を融合させること

欲望を共有することなので、もしうまくいかなくても

もう、もとの自分には戻れない。

 

それでも、やる。と決める情熱、覚悟は

重たいと言われてしまうこともあります。

嫉妬深いというキーワードも、それだけの情を

注いでいくから出てくることです。

 

私は、蠍座の女よりも、

中島みゆきさんの「空と君とのあいだに」を

よく思い出します。

 

「君が笑ってくれるなら

僕は悪にでもなる」

 

ここにはリンクしませんが

高橋優さんのカバーが検索するとみられると思いますので

興味のある方はぜひ見て下さい。

 

すごいな、と感じました。

蠍座の「闇をも受け入れる」

それはルナティックにも通じるギリギリの線。

 

蠍座は「境界」をいつも見ている。

この世とあの世の境界でもあり

あらゆるものの「境界」に立っている。

ギリギリのラインで、究極体験をする。

 

だから、よく

「蠍座って極限状態だと元気になるよね!」

とも言われるのだと思います。

実際、大変な状況であればあるほど

頑張れるのは、支配星の冥王星が発動するのでしょうね。

 

でも、そういう「しくみ」を持っている蠍座の皆さまは

重く、しんどく、つらいことを語り続けるのか…

と言えば全然、そうではなく。

 

「本音しかいらない」

 

というきっぱりとしたカッコよさがありました。

普段、無口でクールに「見える」のは

自分の内で感じていることはたくさんあるけど

外にそれが出てきていないだけなのですよね。

本人は隠しているつもりではないけれど

誰にでもペラペラしゃべることもないのですね。

だから、本音だけでいい場においては

ズバズバと思っていることを語ってくれました。

 

蠍座には、「洞察」もありますから。

「ここは大丈夫」

と蠍座の皆さまに思ってもらえたことが

Asc蠍座の私にとって

そして8ハウス太陽金星

太陽冥王星スクエアの私にとって

「私の蠍座マターあってよかった!」

と思えることでもありました。

 

さらに。

大事なのは、たとえ天体がなくても

 

「あなたの内にも、蠍座はある

誰の内にも、蠍座はある」

 

ということです。

今は蠍座のシーズンですから

アンタレスは見えませんが

良かったら、宮沢賢治の蠍の炎のエピソードから

あなた自身の内に燃えている、

アンタレスの情熱を感じてもらえたらいいな、

と思います。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございましたもみじ

 

虹個人セッションは対面も受け付けています。

Zoom・電話セッションも並行して承っています。

12月までの暫定も含めて、予定を出しました。

こちらにスケジュールがあります。

個人セッションでは、時間内であれば何人でも

ホロスコープを見ることができます。

Kanaiプレートアート体験(マンツーマン)や

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終了しました。たくさんの方にご利用いただき、ありがとうございました。

 

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・11/7星のまなびばは、満員御礼となりました。

ありがとうございます。

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10月はお休み。

11月は21日の夜(太陽蠍座最終日)に

それぞれの好きな物語(ドラマ、小説、漫画、何でも!)を

持ち寄って、対話していきます。

12月はジョアンナ・メイシーの「大転換」の感想を

みんなで持ち寄って語り合います。

夜バージョンは日程まだですが

平日昼バージョンは12月16日(日)10時~で決定。

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次回射手座の対話会です。11月27日(金)夜、開催します。

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