こんにちは!たかはしゆうこです。
セッションのフィードバックなどで
今、立て込んでいるので
今日は「土星の星のまなびば」にシェアした
投稿からの気づきを。
土星の「Saturn」は、農耕神サトゥルヌスが
由来になっていると言われています。
この神様は、ギリシャ神話のクロノスと同一視されたため
土星は「時間」というキーワードも持つようになりました。
占星術では、29歳と58歳の前後に
「生まれた時の土星の位置に
天空を動いている土星が戻ってくる」
サターンリターン(土星回帰)
と呼ばれるタイミングがあります。
29歳は「占星術の成人式」
とも言われますが、このサターンリターンは
いわば「大人としての秩序や約束事を守れるか」の
通過儀礼のようなものであり、
また、私たちはこの時期に
「時間」
というものを感じるようにできています。
私自身もそうでしたが、29歳前後で
社会人としてやっと成熟してきて、
やっと一人前になる。
その「じっくりと育てた自分自身」を感じる時。
また、その先の人生において
「家庭」を持ちたいと思っている人が
そろそろ身を固めようかな…と思ったり
付き合っている人に対し
「責任」を果たさなければ、と感じたり
親元にいる人は「独立しようかな」と考えたり。
一人前になった自分が、どんな人生計画で
どんな時間を過ごしていくのかを感じる、29歳。
58歳は、社会における責任を果たしてきた頂点。
それまで自分が形にしてきたものを確認し、
人生の残り時間を体感して、
この先の人生で、何をしていくのかを決断します。
もう残り少ない時間で、できることは限られている。
その中で、どうしてもこれだけは、と想いがあるもの以外
手放していくのが、58歳のサターンリターンです。
土星は、7年ごとに私たちに、いろいろな形で
「時間」
を刻んでいくのです。
限りある人生を、どう過ごしていきたいのか。
それをリマインドしてくれています。
シュタイナー教育でも7年ごとの流れが使われていますが
土星のリズムとも一致しているのでしょうね。
ヘルマン・ヘッセが
「幸福を体験するためには、何よりも、時間に支配されないこと、
同時に恐怖や希望に支配されないことが必要だからである。」
と書いています。
私たちが肉体を持って生まれてきている以上、
「時間」という概念から逃れることはできません。
そのリズムは、私たちに
「やるべきことに持続的に取り組む」
「必要ないものを手放す」
を教えてくれますが、
同時に、「時間に支配されない」ことも必要なのかもしれません。
「今、この瞬間」
を、時間に縛られずに楽しむ、味わう時の幸福を
私たちは、知っています。
子どもの頃、時間を忘れて遊んだあの瞬間。
とても自由でした。
だから、土星って「幸福感」そのものにはつながりづらく、
嫌われやすい星なのかもしれないですが、
私は、土星の「時間」がお知らせしてくれることは
この人生の「枠」の中で何を体験したいのか、を
思い出させてくれると感じています。
あなたにとって「時間」のリミットは
何を教えてくれるものですか?
いよいよ、開催まで1週間を切りました。
開催は決定していますので、
ご参加は当日朝まで受け付けております。
土星の星のまなびば
~じっくり磨く、私の想い
3月21日(木・祝)10:30~16:30
吉祥寺駅より徒歩圏内の貸会議室
参加費3900円
定員6名 残席3名
申し込みは、こちらのフォームからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S22688100/
今日もお読み下さいましてありがとうございました![]()
