今日2本目の記事です♪
毎日のカードからのメッセージでも
ちらっと書いたのですが
先日、大学時代の恩師の夢を見ました。
その先生の名前は
尾崎新先生。
私が大学4年間習った後、
立教大学の教授になられました。
去年の秋分の日に目白で参加した勉強会の時
なぜだか先生のことをすごく思い出していました。
2010年に亡くなられているので、その時も既に
彼岸の人だった先生なのですが
そういえば目白在住(私が大学生当時)だったな、
とか、その勉強会で話していた内容が
まさに先生が大学時代に私に教えてくれた
医療福祉分野に通じる内容で
符合をたくさん感じました。
そんな風に、去年~今年にかけて
先生のことをどうしてそんなに思い出すのかな。
と思っていたのですが、ふと気づいたのは
私が初めて先生にお会いした時の
先生の年齢が、今の私の年齢とほぼ一緒なのですね。
そして、ここのところ、自分に問いかけていた
「私は何のためにセッションをするのか?」
ということ。
占星術や、カードなどをツールにすると
ツールでしかないという意識でやってはいるけど、
やっぱり、私自身のものの見方がすごく反映された
セッションになりやすい危険性もはらんでいる。
バッサリと心理セラピー1本でやってもいいかな、
という考えもよぎったけれど、
宇宙の叡智としての、占星術は私にとって
やはり、伝えたいことだし、カードを使うことで
お話だけでは引き出しづらいことを
伺うことができるとも感じている。
でも、私が教える、鑑定する、というより
その人が感じていること、自然と受け取っていることを
すごく大事にしたいんだな、と思うのです。
ここの落としどころをどうしようかと
しばらく模索していたところ
尾崎先生の夢を見たわけです。
で…引っ張り出してきたのがこれ。
じゃじゃーん!
大学時代の、先生の講義のノート。
実はまだ持ってた~。
このノートが、本当に私にとって、
あらゆる意味で「お宝」でした。
例えば、ここのところセッションで悩んでいたことについて
簡単に「わかった」と思うことをやめること
という言葉が、このノートに残されているのです。
そうなんです…
私、その方が悩んでいることの本質のところは
バッと見えてしまう。
もしかしたら、それが私の思い込みかも、
と疑って、その方のお話を聴いていくのだけど
根っこは、最初に見えたことに行きつくのです。
だけど。
クライアントさんと私の「響き合い」が
セッションだとすると
「私が」見えていても
「クライアントさんが」腑に落ちなければ
そこは、今、対話するところではないのかもしれない。
ということが、このノートを読んで
明確化できました。
そして、私が持ち込み可の試験用に
下書きしていたメモの内容が
勇気づけ
で、ビックリしました!
今、私がセッションや、いろんな活動で
しようとしていることは
もう既に、大学時代に下地ができていた。
その頃からブレてない。
最初に書いていた
「私は何のためにセッションをするのか?」
クライアントさんが悩み、視野が狭くなっている時、
こういう見方もあるよね。
私はこう感じますよ。
と、対話することによって、
クライアントさんの自己理解、認知を手伝いたい。
答えはこれかな、と思いました。
なので、私のフィルターを通していていいのだけど
その代わり、私が心がけることは
「たくさんのものの見方を持つこと」
ここは、きつねさんの講座ともかぶる。
加えて、「対話」が大事なのだから
相手が気づいたことを、ちゃんと拾って
「こう感じているんですね」
「こう思っているんですね」と
クライアントさんが分かるように、伝える。
そうすると、私が気づいたことを私が教える、
ではなく、クライアントさんが感じていることから
気づきが生まれていく。
そう思うと、本当に占星術やカードは
ツールでしかない、という私の認識は
まったくその通り!だなあと思います。
そして、今までそう思ってチャレンジしてきたこと、
まだまだうまくできていないところもあるけど
(すみません、ついおせっかいの教えたがりで
先にどんどん言っちゃう時もあると思う
そこが反省点)
きっと、少しずつ成長しているであろうこと、
そこを自分で、もっと認めていいんだな、
と思いました。
さらに。今回、尾崎先生のことを思い出して
検索をしていたら
このような記事を見つけました。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090702-02.html
この記事の最後の方に
革命は先頭切って何かをすることだけではない、
ということだ。教授となった自分が論文を発表したり、
社会人になった卒業生が考え方を広めてくれたり、
といった「正の連鎖」をつくることでも、
革命を起こすことが出来る。
というくだりがあるのですが
私が今、感じていることの答えであり、
先生が、私に託したことでもあるように
私は感じたのです。
私は占星術師になり、福祉とは違う分野にいるけど
尾崎先生のスピリットを受け継いだ卒業生。
正の連鎖を作ることで、
社会を動かす力にもなっていく。
もちろん、それは私ひとりではできない。
仲間が必要。
そのために、対話も必要。
いきなり大きな変化にはつながらなくても、
日々の生活の中で、コツコツと丁寧に
積み上げてきたものが、結果的に社会を変える
きっかけになること、たくさんあります。
「何かをしなくてはならない、という価値観に
しばられてないか?」
という言葉が、ノートに書いてありました。
何か、特別なことをしなくても、
日々を精一杯、生きているというだけで
それが少しずつ、社会を変化させていく。
私が子育て支援や、地域のつながり作りなど
いろんな活動を通して見聞きしてきたこと、
それを考えていくにあたり、
今、原点回帰の時なのだな。と思います。
そう考えると、やっぱりセッション時間
もっとたっぷりとって、ゆっくりお話聞きたい~
と思うので、秋分に向けての改定では
セッション時間をたっぷり取る!
というのもテーマになるな、と思いました。
と同時に、自分のプロのカウンセラーとしての
在り方、態度というのも、今一度見直したいと思います。
あ、あと尾崎先生の本、読み返してみようっと。
![]() | 「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践 2,808円 Amazon |
![]() | 「現場」のちから―社会福祉実践における現場とは何か 3,240円 Amazon |
私が、先生からスピリットを託された!
と感じているのは、勝手に私がそう思っているだけ、
かもしれないけど。
先生にとっては私は、思い出すこともない
たくさんの教え子の中の1人だったかもしれないけど。
私が先生から教えてもらった、たくさんのことを
次にバトンを渡す、というのが
私の役割であるように、私は感じています。
今日、この記事に書いてきたこと、
これが私の原点。
今、確認できてよかったです。


