こんにちは!

Happy Clover たかはしゆうこです☆

昨日から始めた星の話。

Facebookで占星術家の先輩たちから

反響も頂いて、すごく嬉しい限りですえっ

「アスペクト」に注目して書いている記事ですが、

実際に占星術で見ていく時には


「サイン(牡羊座とか牡牛座といった12星座)」

「ハウス(ホロスコープは12のお部屋からできています)」

「惑星(10の惑星にはそれぞれ意味があります)」

「アスペクト(惑星と惑星の関わり)」


これらを複合的に見て、その人にとっての意味を

見つけ出していきます。

アスペクトのみで見るわけではありません。


でも、アスペクトというのは「特定の角度」を形成することなので

ない場合もあります。

それが「ある」ということは、やはり大きな意味があります。

私の個人的な感覚では、ハードアスペクトと言われるものを

持っている方は、苦労したり葛藤したりを経験している方が

とても多いですが、その分、大きな成長をされています。

ノエル・ティルの心理占星術では、ハードアスペクトを

「成長を促す緊張」と考えていますが、私はこの説に賛同します。


では、今日の星の話♪

第2回は「水星-海王星」です。


私は、水星と海王星の間に「トライン」という

120度(±8度)の角度を持っています。

一般的な占星術では「ソフト(イージー)アスペクト」

と言われるものです。


水星は、自分の知性、コミュニケーション、

思考を表します。

その人が太陽の表す「人生の目的意識」

生きている!と感じるために必要なエネルギー源や、

月の表す「感情、感性、安心」

心の中にある安心への欲求や感情、

といったことを「外に向かって伝達するための言語」

として、水星が働くと言えるでしょう。

自分のエネルギーや感情を表現するために

お手伝いしてくれる「軍師」って思えば分かりやすいかも。


例えば、自分の中に

「みんなから注目されて、褒められることがエネルギーだし、

そういう時生きてる!って感じる~」

という太陽と

「だけど、オレオレって前に出すぎるんじゃなくて、

みんなと一緒に仲良く楽しくワイワイしていると

ホッとする~」

という月を持っている人がいたとして、

んじゃ、それをどうやって表現したらいいか

私がまとめて、言葉や態度にしてみましょう!

こうやって書いたり、しゃべったり、考えたりすると

君の欲求が盛り込まれるんじゃないのかな?

と作戦を立ててくれるんですね。


水星は太陽の近くの星なので、必ず

太陽と同じサインか、隣のサインにあります。

水星は太陽のお使い、という表現もありますが

ギリシャ神話でいうと水星はヘルメスですから

まさに「太陽の伝令役」なんですね。


自分の思考、コミュニケーション、仕事などに

深く関わる星です。


ここから本題。

水星-海王星のアスペクトはどのような出方をするか。


私の場合は水星-海王星トラインですから、

「水星=知性、コミュニケーション、思考」が

「海王星=夢、理想、境界線をぼやかす、想像力、中毒、依存」

と関わるので、

「見えないものを表現する能力」とか

「イマジネーションを言語化すること」ですね。

コミュニケーションにも関連しますので

「相手の気持ちを察するのが得意」なのもあります。

文学的なことに明るくなるアスペクトなので

文章を書いたり、話を作ったりもできます。


はい…小学生の頃から、お話を作るの大好きでした。

ノートにびっしり小説書いたり、

頭の中でずーっとキャラクターを動かしたりしている

夢見る子どもでした。

高校生になったらコバルト文庫にデビューする!とまで

思ってたもんな~(苦笑)

社会人になってからもしばらくは創作小説など

書いては人に読んでもらっていました。

今もいくつか、書いていない壮大な物語はあります。


小説家で、水星-海王星のアスペクト持っている方は

非常に多いとのこと。

それも、どちらかというとハードアスペクト(90度、180度)。

私は120度なので違うのですが、水星-海王星のハードアスペクトは


「嘘つきアスペクト」


と言われているものなのです。

しかも、本人は「そんなつもりじゃない」のに

嘘をついていることになってしまう、というのが特徴。

事実と虚構を混同してしまうことから、そうなりがちなのです。


小説家の場合は、「虚構」を文章にすることによって

うまく生かしているとも言えるので、

このアスペクトを持っている方が多いのかもしれません。

でも、小さい頃はもしかしたら、自分の脳内での出来事と

現実の区別が曖昧で、いわゆる「嘘つき」な子どもだったかも…。


小説家だけでなく、芸術全般、スピリチュアルな領域、

ボランティアといった分野で活躍されている方で

水星-海王星のアスペクトを持っているというのも

良く見受けられます。

水星-海王星の、想像からくるものを言語化したり

形にしたりすることをうまく生かしたものです。

ハードアスペクトを持っている人は特に、

芸術分野や直観を扱う分野に限定して

この能力を使うようにしていくといいと思います。

そうすれば嘘つきや詐欺にはならずにすみます(^^;;;

それと、オン/オフスイッチを手に入れること。

この能力を使わなくて良い時は

スイッチが切れるようになるとベストです。


海王星のやっかいなところは、

「自覚が難しい」ところなのです。

ぼやかす、曖昧にする、果ては混乱させる。

海王星としては混乱させたいわけではないのでしょうが

ワンネスを目指しているので、全てを溶け合わせようと

してしまうんですね。

ぼやかされているので、気づかないうちに

とんでもない事態に陥っているということもあります。


そういうこともあって、「嘘のつもりじゃなかったのに

気づいたら、どんどん嘘を重ねることになってしまって…」

となってしまう場合もあるのです。


前回も書きましたが、占星術では

「親子でアスペクトが遺伝する」

ことがあるのですが

この、水星-海王星。

私の長男が「水星-海王星コンジャンクション」です!

嘘…は、あまりつくような子ではありませんが、

いつも脳内でストーリーを考えているようなところはあります。

野球が好き!といっても、脳内でチームを戦わせて

それを文字にしていたり、ずっと実況中継をしていたり。

私は120度だったからか、子どもの頃から現実と空想の区別は

ついていましたが、長男はあまりついていなさそうなんですね…。

そこのところ、注意が必要です。

上にも書いたように、芸術方面にその能力を使うように

促していったほうがいいタイプだなと思っています。

でないと、本当に友達に嘘ついたり、パシリで万引きしたりするかも。


私の父は水星-海王星スクエア、

私の母は水星-海王星セクスタイルがありました。

父の場合は太陽-海王星も、金星-海王星もスクエアです。

海王星で大変な思いをした事例をたくさん知っている私としては

父がこれらのハードアスペクトをどう感じて生かしていったのか

ぜひ知りたいと思います。

ボランティア精神に富んだ人なので、そちらの方で

うまく発散していたのでしょうかね…。

お酒は大好きでやめられませんけどね。

(海王星はアルコール依存にも関わる星です)

あ!でも、そういえば、一緒に会社を立ち上げた方に

借金を背負わされてドロンされたことあったな…(汗)

こういうのも海王星のアスペクト持つ人に多い経験です。


おそらく、ソフトアスペクトと言われる120度(トライン)、

60度(セクスタイル)なら

イマジネーションを知性に乗せるのが得意なので

相手の気持ちを即座に読み取ったり

自分の中に湧き上がったイメージを、文章やおしゃべりで

表現しやすくなります。

90度(スクエア)か、180度(オポジション)だと

表現したいことが、表現したいようにならないかもしれません。

180度だと、想像が想像を呼び止まらないとか。

それが被害妄想になってしまう場合も。

90度だと、上にも書いたように、嘘をつくつもりでないのに

いつのまにか「嘘」になってしまったり。

0度(コンジャンクション)は、昨日の天王星でも書きましたが

無自覚になりやすいので、現実と想像の区別が必要です。


どのアスペクトにしろ、海王星の良い象徴である

文章表現、芸術全般、スピリチュアルな領域、

ボランティアといった分野で、想像力を生かして

「虚構の世界を表現する」という方向にもっていけば

素晴らしい活躍ができるでしょう。

海王星は直観や潜在意識と関係が深いので、

タロットカード、オラクルカードを使っていくのも良いと思います。

そちらの方にインスピレーションを使うことができれば

海王星の依存、中毒、混乱といった部分が出なくて済むのでは。


昨日、海王星は一番取扱注意だと思うと書きましたが、

天王星のガンガン革新を促される感じや、

冥王星の徹底的に、本気で変容を促される感じも

きついと思う方は多いでしょう。

でも、海王星はぼんやり、ふんわりしていて、

さらに「陶酔」も含まれるので、心地よさに酔っているうちに

いつのまにかどっぷりと沼にはまっていて抜け出せない、

となってしまうのです。

だからお酒やドラッグに関連の深い星なんですね。



「水星-海王星」や、太陽や月、金星、火星と

アスペクトがある方は怖くなるかも(^^;;;

でも、ここまで書いてきたように、海王星のどの部分を

自分の中に取り込んで意識していくか?だと思うのです。

痛い目見ることもあるとは思いますよ、海王星は。

でも、イマジネーションを与えてくれる星でもあるので、ね。

明日は火星-海王星を書きますよ!

参考になれば嬉しいです♪




いつも読んで下さいまして感謝です☆