今日の日本の神様カード
伊耶那美命(いざなみのみこと)
「破壊と生成のエネルギー 感情の表現 大切な時」

伊耶那美命は天から、伊耶那岐命とともに下りました。
「国産み」のエピソードで、大八島国=日本列島を生み、
数多くの神々を生み出しました。
先日引いた火之迦具土神を産んだ際にやけどを負い、
大変に苦しんだのですが、その苦しみの中での排泄物からも
神様が生まれたとされています。
ついに伊耶那美命は、黄泉の国へ行きます。

この黄泉の国での逸話はすごく有名ですよね。
壮大な夫婦喧嘩とも言えますが(^^;;;
ホント、日本の神様はそういう意味でも
喜怒哀楽がはっきりしていて、喧嘩もするし
負の感情も吐露するし、神様なのに人間味たっぷり。
神様がそうなのだから、人間も神様に近づけるのかな?
という気持ちにもなれます。

黄泉は死者の国、ということですが、
潜在意識という解釈をしている方もいます。
日本の神様カードの解説書にも、
「伊耶那美命はあなたの潜在意識に
深く影響を与える女神なのです。」
と書かれていました。

確かに…潜在意識の深いところに入っていくと
見たくないものをいっぱい見ますよね~(苦笑)
伊耶那美命さまから学べることは、
醜く恐ろしいものであったとしても、
やはり自分の中にあるもの。
もともとは伊耶那美命も美しい女神さまでした。
黄泉に行ってから姿は変わってしまいましたが、
日本と、たくさんの神様をお産みになった偉大な母神です。
潜在意識の深いところは、見えない世界なので
怖いし恐ろしいですが、過去に役に立っていたものが
眠っている場所、そして未知の可能性が眠っている場所、
と考えることもできますね。

今日は伊耶那美命さまの衣がとても目に留まりました。
赤とオレンジ。
私はナインバードでカラーセラピーを勉強しているので
赤は男性性の色だな~と思ってしまうところがあるのですが
オレンジは、母性の色と言われてもいるようですね。
理性よりは感情を表す色かなーとも思います。
伊耶那美命さまは、女性だからと控えめにするのではなく、
対等な関係を感じさせる行動を取ります。
日本神話は、最高神である天照大御神が女性ですし、
古代日本では男性と女性は割と
対等な関係だったのではないかと思います。
その辺りも面白いですよね。

「今が肝心かなめの時なのです」
と書かれていました。
自分の感情としっかり向き合ってみること、
なぜそれが起こっているのか原因を探ること。
大変なことですが、伊耶那美命さまがサポートして下さいます。

皆さまは今日一日、伊耶那美命さまのお力を借りて
自分の意識していない部分の可能性を
広げることができました。
ありがとうございました。



いつも読んで下さいまして感謝です♪