広島戦で連敗し、前日も藤浪投手の乱調に乱闘まで加わり流れが悪い状況…
先発投手は、昨季終盤に1勝を上げ、今季のテスト登板で合格してローテーション入りした秋山投手。
相手は天敵投手の一人、アンダースローの山中投手。
現役時代はノーヒットノーランも達成したタイガースの左のエース!
また、タイガースの投手コーチ時代は秋山投手も見ています。
この日のテーマは「インコース」!
前日の乱闘があった中で、投手も捕手もインコースは攻めにくい状況です!
もし死球があると、また不穏な空気が漂います…
しかし、秋山投手も梅野捕手も「インコースを使わなければ抑えられない」と割り切っていました。
湯舟敏郎さんのコメントには再三再四、「踏み込みが浅い」とヤクルトの打者を評していました。
それは、山田選手やバレンティン選手でも…です。
前日の藤浪投手の残像が記憶に残っている、その分、どうしても踏み込みきれない、ということです。
踏み込みが浅いと、インパクトの瞬間に力が入り切らないため打球の伸びがありません。
「インコースの残像」
これが秋山、桑原、マテオ各投手の好投に繋がり、上手く使った梅野捕手の好リードということになりました。
以上、スポーツアナウンサー寺西裕一でした。


