1879年に世界初の心理学実験室が開設されました。
日本、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国から研究者が集まり研究します。
被験者に様々な刺激を与えて、その瞬間にどのようなことを意識したかを詳しく調べました。
この研究が心理学の礎になっています。
刺激⇒反応
言葉をかけるのも刺激です。
例えば、「東京タワー」と言われたら、「赤いもの」「塔」意識にあがってくる人もいます。
刺激が「東京タワーと言われたこと」で、反応が「赤いもの、塔」など意識に上がったもの。
好きな人ににっこりされた、という刺激があったとき、嬉しい気持ちが出る、という反応。
前回コメントありがとうございます。
少し紹介させていただきます。
・誰にもわらないような、いくらでも言い訳が出来るようなやり方で嫌がらせをしてくる
・人がいる前ではニコニコして下手に出てくるのに、私と二人きりの時は顔は般若で常に威圧感を出してくる
・ブログにどういう意図なのかよくわからない重箱の隅をつつくような一言だけのコメントされた
・自ら手伝いをしてくれると言ってくれたから準備したのにいきなりやらないと言い出された
・憶測で決めつけられて価値観押し付けられたり
こういうものが「刺激」ですね。色々な刺激があります。
その刺激を受けて「反応」が起こります。怒りの感情が生まれる。
Stimulus Response model(刺激反応モデル)
という考え方があります。
刺激があって、反応が起こる。という単純な考え方です。
この考え方で考えると、怒らないようにしようと思ったら、反応を抑えようと考えてしまいやすいでしょう。
しかし、反応を抑える、怒りの感情を抑えるのはよくないです。
じゃあ、やっぱり怒っているしかないのか?
でも同じようなことが何度もあってその度に怒っている。辛い状態のときに出口がないように見えます。
これは、「刺激⇒反応」というモデルで考えていると限界かもしれません。
このモデルは現代心理学では否定されています。
刺激と反応の間に、認知という主観がある。これが現代心理学の考え方です。
刺激⇒主観⇒反応
同じ刺激を受けても、怒りの感情が出る人もいれば、嬉しい感情が出る人もいます。
この違いは何かというと、刺激と反応の間にある主観の違いなんですね。
Aさん「私はこういうことがあって怒った」
という話を聞いて、Bさんが「えー私だったら別に怒らないなー」ってこともあります。
同じ刺激でも、同じ反応、怒りの感情が出ないこともある。
Bさんは怒りの感情に鈍感とか、怒りの感情を我慢しているわけではりません。
主観が違うので、それによって反応が違うだけです。
ということは、AさんがBさんと同じ主観になれば、
AさんもBさんと同じような反応になります。(怒らなくなる)
主観は変えられるものです。
心理カウンセリングでそこを変えることをする心理療法もあります。
主観を変えることによって反応を変えるんです。
▼ABC理論
アメリカの臨床心理学者アルバート・エリスが提唱した心理療法。
「心理的な問題や生理的な反応は、出来事そのものではなく出来事の受け取り方によって生み出されるものである」
刺激と反応の間にあるもの、「出来事の受け取り方」。
出来事A⇒信念、固定観念B⇒結果C というモデル
Bによって、感情や行動の反応、すなわち、不安や怒り、不適応な行動が生じる。
ウィキペディアにこんな一文もあります。
「しかし、人は原因はBではなくAであると信じているので、あきらめてしまいがちである。」
刺激と反応のモデルで考えると、
反応(怒り)の原因は、刺激(出来事)であるから、仕方ないんだと諦めてしまいやすいということです。
「こういう出来事があったら怒っちゃうよ。怒りは自然と出る反応なんだから仕方ないじゃん。」
刺激と反応しかないなら、仕方ないと考えるのもわかります。
しかし、刺激と反応の間に、変えられるものがあるんです。
▼NLP(Neuro Linguistic Programming)
日本語では、神経言語プログラミングと言います。
人がどのような仕組みで現実を認識しているかを、神経と言語の観点から研究したものです。
NLPは、ビジネス、教育、医療、人間関係などで実践され、活用されています。
NLPでは、刺激と反応の間にあるものを、プログラムと表現しています。
刺激⇒プログラム⇒反応
例えば、ある刺激によって、怒りの感情が出たとしたら、その刺激に対して怒りの感情出るプログラムがある人ということです。
人によってそのプログラムが違うから、出る反応も違うということです。
望まない反応が生まれるなら、プログラムを書き換えて、出る反応を変えればいい、という考え方です。
有名な「7つの習慣」という著書では、このように書かれています。
「人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている」
今回のまとめ
こういう出来事(刺激)がある。それに対して怒りの感情(反応)が出るのは仕方ない。
刺激と反応という単純な仕組みなら仕方ないことかもしれない。
しかし、現代心理学では、刺激と反応の間には変えられるものがあると考えられています。
それを変えることによって、反応も変えられます。
コメント番外編?
>「感謝と成長Part3」というブログを読んで腹が立った(笑)
>という事は一度もありませんよ
>スッキリします
>まるで つまったう○こが スッキリ!と言う感じです
>このコメントに 腹が立ったら 非公開にしてくださいね(笑)
コメントありがとうございます。スッキリ!してもられると嬉しいですね。
笑ってしまいました(笑)
僕の刺激と反応を説明すると、コメントが刺激です。
それで出た反応は、嬉しいとか面白いとかそういう感情が出た。
>このコメントに 腹が立ったら 非公開にしてくださいね(笑)
ということで、このコメントで、腹が立つ人もいるかもしれない。
そういう人は、刺激と反応の間にあるものが、僕とは違うということです。
それが違うから、反応が違って出るという仕組みです。
日本、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国から研究者が集まり研究します。
被験者に様々な刺激を与えて、その瞬間にどのようなことを意識したかを詳しく調べました。
この研究が心理学の礎になっています。
刺激⇒反応
言葉をかけるのも刺激です。
例えば、「東京タワー」と言われたら、「赤いもの」「塔」意識にあがってくる人もいます。
刺激が「東京タワーと言われたこと」で、反応が「赤いもの、塔」など意識に上がったもの。
好きな人ににっこりされた、という刺激があったとき、嬉しい気持ちが出る、という反応。
前回コメントありがとうございます。
少し紹介させていただきます。
・誰にもわらないような、いくらでも言い訳が出来るようなやり方で嫌がらせをしてくる
・人がいる前ではニコニコして下手に出てくるのに、私と二人きりの時は顔は般若で常に威圧感を出してくる
・ブログにどういう意図なのかよくわからない重箱の隅をつつくような一言だけのコメントされた
・自ら手伝いをしてくれると言ってくれたから準備したのにいきなりやらないと言い出された
・憶測で決めつけられて価値観押し付けられたり
こういうものが「刺激」ですね。色々な刺激があります。
その刺激を受けて「反応」が起こります。怒りの感情が生まれる。
Stimulus Response model(刺激反応モデル)
という考え方があります。
刺激があって、反応が起こる。という単純な考え方です。
この考え方で考えると、怒らないようにしようと思ったら、反応を抑えようと考えてしまいやすいでしょう。
しかし、反応を抑える、怒りの感情を抑えるのはよくないです。
じゃあ、やっぱり怒っているしかないのか?
でも同じようなことが何度もあってその度に怒っている。辛い状態のときに出口がないように見えます。
これは、「刺激⇒反応」というモデルで考えていると限界かもしれません。
このモデルは現代心理学では否定されています。
刺激と反応の間に、認知という主観がある。これが現代心理学の考え方です。
刺激⇒主観⇒反応
同じ刺激を受けても、怒りの感情が出る人もいれば、嬉しい感情が出る人もいます。
この違いは何かというと、刺激と反応の間にある主観の違いなんですね。
Aさん「私はこういうことがあって怒った」
という話を聞いて、Bさんが「えー私だったら別に怒らないなー」ってこともあります。
同じ刺激でも、同じ反応、怒りの感情が出ないこともある。
Bさんは怒りの感情に鈍感とか、怒りの感情を我慢しているわけではりません。
主観が違うので、それによって反応が違うだけです。
ということは、AさんがBさんと同じ主観になれば、
AさんもBさんと同じような反応になります。(怒らなくなる)
主観は変えられるものです。
心理カウンセリングでそこを変えることをする心理療法もあります。
主観を変えることによって反応を変えるんです。
▼ABC理論
アメリカの臨床心理学者アルバート・エリスが提唱した心理療法。
「心理的な問題や生理的な反応は、出来事そのものではなく出来事の受け取り方によって生み出されるものである」
刺激と反応の間にあるもの、「出来事の受け取り方」。
出来事A⇒信念、固定観念B⇒結果C というモデル
Bによって、感情や行動の反応、すなわち、不安や怒り、不適応な行動が生じる。
ウィキペディアにこんな一文もあります。
「しかし、人は原因はBではなくAであると信じているので、あきらめてしまいがちである。」
刺激と反応のモデルで考えると、
反応(怒り)の原因は、刺激(出来事)であるから、仕方ないんだと諦めてしまいやすいということです。
「こういう出来事があったら怒っちゃうよ。怒りは自然と出る反応なんだから仕方ないじゃん。」
刺激と反応しかないなら、仕方ないと考えるのもわかります。
しかし、刺激と反応の間に、変えられるものがあるんです。
▼NLP(Neuro Linguistic Programming)
日本語では、神経言語プログラミングと言います。
人がどのような仕組みで現実を認識しているかを、神経と言語の観点から研究したものです。
NLPは、ビジネス、教育、医療、人間関係などで実践され、活用されています。
NLPでは、刺激と反応の間にあるものを、プログラムと表現しています。
刺激⇒プログラム⇒反応
例えば、ある刺激によって、怒りの感情が出たとしたら、その刺激に対して怒りの感情出るプログラムがある人ということです。
人によってそのプログラムが違うから、出る反応も違うということです。
望まない反応が生まれるなら、プログラムを書き換えて、出る反応を変えればいい、という考え方です。
有名な「7つの習慣」という著書では、このように書かれています。
「人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている」
今回のまとめ
こういう出来事(刺激)がある。それに対して怒りの感情(反応)が出るのは仕方ない。
刺激と反応という単純な仕組みなら仕方ないことかもしれない。
しかし、現代心理学では、刺激と反応の間には変えられるものがあると考えられています。
それを変えることによって、反応も変えられます。
コメント番外編?
>「感謝と成長Part3」というブログを読んで腹が立った(笑)
>という事は一度もありませんよ
>スッキリします
>まるで つまったう○こが スッキリ!と言う感じです
>このコメントに 腹が立ったら 非公開にしてくださいね(笑)
コメントありがとうございます。スッキリ!してもられると嬉しいですね。
笑ってしまいました(笑)
僕の刺激と反応を説明すると、コメントが刺激です。
それで出た反応は、嬉しいとか面白いとかそういう感情が出た。
>このコメントに 腹が立ったら 非公開にしてくださいね(笑)
ということで、このコメントで、腹が立つ人もいるかもしれない。
そういう人は、刺激と反応の間にあるものが、僕とは違うということです。
それが違うから、反応が違って出るという仕組みです。