時事ネタから

↑前回のつづきです。

常に答案用紙が採点されて返ってきてるという話でした。


前回とりあげた、お母さんの話。
「子どもは私の言うことを聞いてくれない。私のことを信頼してくれないんです。」

うまくいってないということは、赤点の答案用紙が返ってきてるようなものです。

じゃあ回答変えたほうがいいですよね。

また同じ回答してたら、また同じ赤点の答案用紙が返ってきちゃいますからね。

しかし、素直に回答変えよう(自分を変えよう)とは納得できないお母さん。


それはどうしてか?

自分が正しいと思っているからです。

自分は正しいから、自分を変えようとは思いもしない。

これは自分以外のせいにする価値観です。

子どものせい。

子どもとの関係がうまくいってないのは、子どもに原因があると考えてるわけです。

「子どもが私のことを信頼して、私の言うことを聞いてくれればうまくいくはずなんです」

子どもが原因と考えている限りは、うまくいきませんよね。

自分の思い通りに人はコントロールはできませんから。


お母さんの考え方を、別の言葉にするとこうなります。

「私はあなたを信頼しないけど、あなたは私を信頼してね」

すごく理不尽な考え方なんです。

子どもにあれやこれや口出すのは信頼してないからですよね。

心配で口出すとか。心配しているということは信頼していないということです。

そういう話をすると、お母さんは、自分が子どもを信頼していなかったんだと、気付いたというお話でした。



いくら自分は正しいと思っていても、答案用紙にバッテンつけられて返って来てるんだから、何か間違ってるんだよね。









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