遅刻の話はシンプルでわかりやすいのでよく例としてとりあげてます。

今回は、心理療法の考え方で説明していきます。

前から書いてる内容は同じですが、違う視点で書いていくようなものです。



人が遅刻してきたら怒りますか?

相手を責めますか?

イライラしますか?

遅刻するなんて許せない!と思いますか?

恨みますか?

あの人が遅れてきたせいで、なんだかんだと愚痴りますか?



イライラしない、怒らない、相手を責めない、相手のことで愚痴らない、相手を恨まない、ように改善することは可能です。

改善するためには、相手のせいにしない考え方(責任転嫁しない)をすることです。

100%自分が原因と考える。

そこではじめて自分のどこを変えればいいのか?と考えることができます。


相手が悪い相手が悪いと言ってるから、自分のこと絶対に反省しないの。斉藤一人

大富豪の話でも何度も紹介してます。
誰かに責任転嫁することはけっしてありません。自分自身の行動や判断を振り返って原因を探っていきます。

反省というのは“自分の原因”を探るということ、そしてそれを変えて行くということです。




心理療法の一つに論理療法があります。

※太文字の説明文はウィキペディアより引用です

論理療法の理論

心理的な問題や生理的な反応は、出来事そのものではなく出来事の受け取り方によって生み出されるものであり、非合理的な受け取り方から合理的な受け取り方に変えれば、そうした反応は弱くなるかなくなるという理論である。



遅刻の話を当てはめてみます。

遅刻されて、イライラしたり怒る(心理的な問題や生理的な反応)のは、遅刻された出来事が原因ではなく、遅刻されたことの受け取り方にあるということです。


ABC理論

A:Activating event(出来事)
B:Belief(信念、固定観念)
C:Consequence(結果)

出来事(A)があって結果(C)があるのではなく、間に信念体系(B)による解釈をはさんで、結果(C)である、感情や行動の反応、すなわち、不安や怒り、不適応な行動が生じる。
しかし、人は原因はBではなくAであると信じているので、あきらめてしまいがちである


信念体系という言葉は聞きなれない言葉だと思いますが、「考え方や価値観」でもだいたい合ってると思います。


遅刻の話に当てはめてみると、A(出来事)は「遅刻された」ということです。

「人は原因はBではなくAであると信じているので、あきらめてしまいがちである」


多くの人は、Aが原因だと信じているので、改善するには、原因であるAを変えようとします。

遅刻された出来事を変えるには、相手を遅刻しないように変える。

「相手が遅刻してこなければ、私はこんなにイライラしないし怒らないのよ」

しかし、相手を自分の思い通りにはできないです。

「何度言ってもこの人遅刻するんです!」って人もいますよね。

変えようとすれば、ますますイライラすることになるでしょう。


A(出来事)が原因であると信じているものを壊していく必要があります。





斉藤一人さんの話
この話はものすごい究極的な話です。
最近、私のお弟子さんになりたい、っていう方がいるんで、そういう人にも話します。

これが私のお弟子さんに教えてることで、究極的にいうと私が教えてることは、このことしかないんです。
だからそのことをやってくださいね。

サラリーマンの人が、僕こういうとこ勤めてたあーですこーですと、いろいろ言うけど、あの部長がうるさいこといわなくなったら自分は幸せなんだ、自分は車買えたら幸せなんだ、じゃなくて全く現状変えないで下さい。

何も手にいれないで下さい。

それで、部長がいくらがみがみ言っててもかまわないんだ。

この環境で幸せになってください。

それから、そこでも幸せになった人が就職変えるならいいよ。

だけど、それもできないで、就職だけ変えたとすっと、嫌な奴ってどこにでもいるよ。



これはABC理論で言えば、A(出来事)を変えようとしないで、B(考え方価値観)を変えましょうって話ですよね。




まとめ


多くの人はこう信じているので改善が難しい。

A(出来事)→C(結果)

C=イライラしたり怒ったり、不安だったり、それによるマイナスの行動


A原因→C結果 で考えてるとAを変えるしかない、それは難しい。

自分以外のせいにする考え方。



こう考えると改善できる。

A(出来事)→B(考え方価値観)→C(結果)

そして、Cの原因はBであると考える。

Aは原因ではないので、Aは変えなくても、Cは変えられます。

自分以外のせいにしない考え方。



書きたいことがたくさんあって、だらだら思いつくまま書いていく予定です。










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