4月17日に土用の日入りし、5月5日に立夏を迎えます。この4月17日から5月5日までの18日間を春の土用と言います。立春、立夏、立秋、立冬すべての季節の前に土用があります。

昔はこの時期、土の神様がいる為、土をいじることはよくないとされていたそう。農耕民族であった昔は仕事の殆どが土いじり。きっと体調を崩しやすい時期なので、身体を休めなさいとの意味も込められていたのではと思います。

土用は季節の変わり目で体調を崩しやすい時期。ゆっくり休んで身体を整えましょう🍀

土用は胃と脾を整える事が大切😊少し早いですが、梅雨の養生法と同じです。

①冷たいものや生食を控える。
②過度な水分摂取を控える。
③適度な運動で汗をかく。です。

胃経と脾経の経絡はこちら💁
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手で経絡をさするだけでも流れるので是非お試し下さい♪ 

併せて、おへその周りを手で時計周りにさするのもお勧め!手のひらの真ん中には「労宮」と呼ばれる元気のでるツボがあり、手のひらから元気とあたたかさを伝えてくれます。

陰陽理論に基づき、女性であれば右手を、男性であれば左手をあておへその周りをさすります。労宮のツボはここ↓

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(※画像お借りしました)

労宮を押すだけでも、緊張を緩和したり気持ちを落ち着かせたりする効果があるので、イライラしやすい春にもぴったり!

暦や陰陽五行を学べば学ぶほど、昔の方はほんとに凄いなぁと思います。自然とともに生き、その時に合わせた生活や食事を無理なく取り入れる。自然に逆らわず、自然や身体に寄り添って生きてきたからこそ生まれた知恵や教えなんだろうなと思います。

薬膳を学んで思う事は、病気になった、副作用がでたなど、目の前の事柄に目を向け一喜一憂するのではなく、なぜ病気になったのか、なぜ副作用がでたのか、まずは受け止め、そこに行き着くにあたった理由、原因である根本を考える事がいかに大切かということ。

昔の人は、自分の身体を使い、命がけで食べ物の効能も確認していたそうな。

強い効能をもつ食材を、よく効くからといって食べ続けると具合が悪くなる。

何故か?食べられる食材にたって考えてみてと先生から言われた事が、とても印象に残っています。

食べられる側からすれば、効くからと言って食べ過ぎられると根絶してしまう。なので、そうされないように食べ過ぎると毒になるようにする。

身体からの訴えや声に何故だろうと考えた事はあったけれど、食べ物側にたって考えた事はなかったのです。

すべてのものや事には意味があり、無駄な事やものは何ひとつないんだなぁと感じます。