伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

祇園祭山鉾巡行2024。トラブル発生で感動の結末

 

 

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7月17日は、祇園祭の山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)。
私ね、祇園祭大好きなんです。

 
でも、宵山とか宵々山とかでなく。
なぜか、山鉾巡行。


現地に見に行った年もたくさんあります。

 

2019年の記事はこちら。

 

 

2022年はオヤジと行ったけど、ブログに書いてないやんあせる

(動画も撮ったのに・・・)

 

 

ここ10年くらい、ほとんどの年は現地かテレビか見てると思います。

私、山鉾巡行の大ファンだわ(笑)

 

 

で、今年は・・・

 

 

テレビでゆっくり見ました!

 

 

で、ですね。

例年のごとく、長刀鉾が四条河原町で辻回しをきれいに終え、次々と鉾や山が行事ごとを執り行って、巡行していくのを見送りました。

 

 

でも・・・

 

 

鶏鉾が来ない!

 

 

何が起こった?

テレビもすったもんだしている?

 

 

鶏鉾の車輪が破損しているとのこと。

テレビでは破損した車輪もうつされ、「あーー」となりました。
また、どうしようかと関係者が右往左往しているところが映され、ドキドキしながら見守っていました。

 

 

結局、鶏鉾を追い越して、山や鉾を通す決断をされました。

でもね、山鉾巡行では、巡行順がくじ通りであるかを確認する儀式「くじ改め」があるくらい、順番を大事にしています。

かなりの苦渋の決断だったかと。

 

 

で、次の鉾が一番大きな「月鉾」。

四条通りの烏丸から河原って、細いんですよ・・・

もうハラハラ。

 

 

で、こちらは放下鉾の追い抜きのテレビを撮ったものですが、行き違いするとき、鉾がぶつからないように、屋根方がぶつからないよう、調整しあってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

抜かす鉾が小さい辻回しを繰り返し、角度を少しずつ変えて、行きすぎます。

その際、屋根方はぶつからないよう、足で押さえます。

ぶつかると、壊れたり、大惨事につながりますから。

 

 

屋根方とは、新町通りなど細い通りで、電線、電柱、看板などの障害物を避けるための方です。

下矢印は、2019年の新町通りを行く長刀鉾ですが、こんな感じ。

 

 

 

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まさか他の鉾を押えるとは思ってもなかっただろうな・・・

月鉾が無事に通過した時、思わずテレビ前で拍手しちゃいました。

 

 

放下鉾は最後の鉾。

なので、鶏鉾も追い抜かれが月鉾、菊水鉾に続き3回目で、もう慣れた感じでした。

 

 

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屋根方が声を掛け合ったりして、「がんばれよ」的な感じでした。

違う鉾で、こんな光景って、ないんですよね。

感動しました。

テレビも11時半終了が12時前まで延長され、最後まで見守りました。


 

京都市長が「けが人がいなくてよかった」と。

本当にソレ。

鉾の人たちはもちろん、現地はそんなに広くない道路で、観光客もいっぱいでしたから。

 

 

鶏鉾は全部の鉾や山が行った後、後ろ向きで帰り、辻は自動車と同様前進と後進を何度かして、自分の町内まで帰ったようです。

 

 

鶏鉾の巡行の取りやめは、苦渋の決断だったんだろうな、と。

他の山や鉾にも関わるし、道路事情も変わる。

でも、無事に終わって本当によかった。


 

でも、ニュースなどでは、さらっと「トラブルがあって」と、5秒くらいで終わってました。

こんなもんなんですね。

 

 

でね、きっと現地に行ってたら、何が起こってたかわからないし、「なんか遅れてる?鶏鉾来てないんやない?なんで?」くらいだったと思います。

こんな光景はテレビでないと見れない。

私の中で心に残る映像を見せていただきました。