『鯨が消えた入り江』がなぜあまり刺さらないのか? | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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※ネタバレあります


KBCシネマのアンコール上映、1週間だけらしいので、慌てて見てきました。面白かったし、大きなスクリーンで見れてよかった、と思うのですが。ものすごく感動したかと言うと、そうでもなくて💦


台湾の風景が海が大好きで、主役の劉俊謙(テレンス・ラウ)も范少勳(フェンディ・ファン)も大好きなのに。しかもネットで見ると、心揺さぶられたというような感想も多いのに、なんで私の心には刺さらないのか。心が枯れて死んでしまっているのか。芸術がわからないからこの映画の良さもわからないのか...しばらく考えました。そして出した結論....



現実の話だと思って見ていたのに、ファンタジーで終わった最後が受け入れられないのかもしれません。現実はつらい結末だったけど、レスリー・チャンも生きてる幻の世界、パラレルワールドではハッピーに終わったよ、と言われても、心が全然救われず元気になれなかったのです。


本当のハッピーエンドでないのなら、つらいことはあった、苦しかった、レスリー・チャンももう戻って来ない。でもそれを受け入れて乗り越えて、現実の世界で前を向いて歩き出す。そんな再生の物語が好きだから、なのかなあ。と思っています。



それはつまり、完全に個人の好みの問題。この映画が大好きだった皆さま、本当にすみません。映画は悪くない、たまりの好みに合わなかっただけです。



入場者プレゼントもらった!可愛い芭樂のカードです。