私の学生時代の恩師は台湾人。数年前、カフェ勉しようと思って近くのロッテリアに行ったら、コーヒー飲んでる先生にバッタリ。
先生、何してるんすか?ときくと、「人間観察」って、笑。ちょうど台湾の眷村黑話について調べてる時だったので、肉食系たまり、ここぞとばかりに先生に質問&質問。
先生は外省人2世で、まさに『牯嶺街少年殺人事件』の監督、楊德昌(エドワード・ヤン)と同世代。先生が知らないことは何もない!!私が集めた語彙リストを見せて、語源だとか使い方とか色々教えてもらったのでした。
そして眷村黑話調べてるなら曹保明の『土匪と』という本を読んだ方がいいと先生がおっしゃるので、すぐに図書館で借りて読みました。
その本の中には「土匪的黑话」という章があり、中国東北のワル系スラングがたくさん載っています。そしていくつかは眷村黑話の語源じゃないかと思う言葉も。
最近読んだ台湾のミステリー『台北野球倶楽部の殺人』でも「土匪」という言葉が出てきます。台湾に関する何を見ても先生のことを思い出す、今日このごろです。