台湾語の「个(ê)」と「個(kò)」 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

MYさんからのご質問で、台湾の番組名『阮三个』とはどういう意味か考えてみました。台湾語で「阮(gún/guán)」は1人称代名詞複数形「私達」なので、たぶん『私達3人』という意味だと思うのですが、問題は「个」の方です。


『東方 台湾語辞典』では中国語と同じ「個(ê)」の字が採用されていますが、台湾教育部が推薦する文字は「(ê)」なんですね。




でも「一か月」とか、2か月とか、月の数を言う時だけは「個(kò)」で発音も違う↓。なんでかなあ、とは思いつつもあまり深く考えずにきました。



中国語で言うところの「個(ge)」は台湾語では2種類あり、それを区別するために「个(ê)」と「個(kò)」の2つの漢字が使われているということなんでしょうね。ややこすぃー。


ちなみに台湾語の1人称代名詞も気が狂いそうになるほどややこしいです!↓