最後はいつも仲良しのF先輩とKちゃんの三人でした。
ラーメン食べ終わって、締めのはずなのにまた焼酎飲んでたので、意識はハッキリしてるけどいつもより笑い上戸になってる自覚はあった。
F先輩の顔、ぐにぐに変形させて遊んでたし。
(シラフじゃできねぇ…)
お店出て、普通に歩けるんだけど、ちょいとよろめいた瞬間に両脇から手が出てきまして。
「大丈夫かぁ、しっかりしろー」
って言われながら手を繋がれました。
いつもなら「大丈夫だよぉ!」て歩けるアピールするんだけど、なんかこの時はふと
「まぁ、いいか。繋がれといてやろう」
って思ったんです。
結果、おっさん2人に両手繋がれてる、子供みたいな40代女性の図(笑)
今思えばいつもよりゆっくり歩いてくれてたしね。
なーんか、大事にされてるなぁって自然に思えて…
昔の私の気持ちを思い出した。
私だってしっかりしたくてしてるんじゃない!
しっかりしてないと、誰も支えてくれへんもん!
みんな小さくて可愛い女の子の方に行くもん!
その時期は切なくて辛くて寂しかったけど、本当は差し出された手もあった。はず。
ボンヤリとしか覚えてないけど、私が「バカにしてんの?」「それくらい自分でやれるわよ」って思ったのは、もしかしてそれじゃなかったか?
支えてもらえないんじゃない。
自分で受取拒否してたんだなー。
コントだよなー。
頑張らなくていいとか言われて怒ってたもんなー(笑)
基本の基本。
出来ることでも、助けてもらう。
いらないものは、断る。
あの夜はちょっと、小さな女の子に戻ったようで。
私を害するものはなにもなく、全て守られている、そーゆー感覚でした。
受け取れるって、しあわせ。