皆様、こんにちは☆歌人・ヒーラー・水中写真家・ラッパーと多数の顔を持つ【癒しの開運☆イルカ&短歌言霊アーティスト】、そして泣く子も笑うホンマルラジオ築地マデイラ局パーソナリティの海神瑠珂(わだつみ るか)です。お変わりありませんか。

朗読を通して癒しの聖地を創り、皆の心に灯火をともす朗読の藪田美佳さんをゲストにお迎えした、私達(漫才)夫婦のラジオ番組の第46回が、昨日18日(日)に配信開始になりました。拙著の朗読をしてくださり、ありがたい限りです。細君とふたりで、聴く度に感激を新たにしています。是非お聴きください。
20日(火)から3日間、福岡と佐賀を細君と旅しました。私にはどうしても守りたい約束がありました。12年前、佐賀県唐津市で野生イルカ写真の個展を開催した際、大変お世話になった親友のSさんと再会したかったのです。
あるSNSで知り合ったSさんは「是非、唐津で個展をお願いしたいです!」とおっしゃって、主催者となって私を唐津に呼んでくださったのです。Sさんを始め、たくさんの方々の温かなお気持ちに包まれた私は滞在3日目の朝、Sさんと唐津の浜辺で語り合った時、関東に戻るのが悲しくて涙を流しました。ふたりで肩を寄せ合って泣きました。
Sさんは「ルカさん、是非、いつでも唐津に還ってきてください。私達はいつまでも待っていますから」とおっしゃり、私も『必ず戻ってまいります』と答えました。浜辺で私達は、指切りをして再会を約束したのでした。
Sさんはご自宅に私をお招きくださいました。おつれあいのKさん(私よりナイスガイです)・当時中1のAさんと小4のMさんの姉妹とも仲良くなりました。その後も、私達はメールや電話で時々交流し続けました。Sさんは、私が失恋した時に、電話で励ましてくださったほどです。
しかしその後、唐津への帰還は思うに任せず、いたずらに時だけが流れて行きました。私は焦り、あきらめかけましたが、それでもSさんに『必ず還りますから、待っていてください』と繰り返し伝えました。Sさんも「そのお気持ちを持ってくださる限り、ルカさんを信じてずっと待ちます」と応えてくださいました。
AさんとMさんの姉妹には、手作りのバースデープレゼント(実は織り込み詠書)を贈った事もあります。ふたりは私を「ルカ兄」と呼んで、よく近況報告してくれました。たった一度しか顔を合わせていなくても、大切な方々なのです。だから、御蔵島が今年ダメになっても、代わりにやっと帰還のチャンスを得られて、かなり喜びました。
初日(20日・火)は昼頃に福岡空港に到着、博多ラーメンに早速ありつきました。その後、細君と櫛田神社に参拝しました。博多の有名な祭【どんたく】や【おくんち(供日)】を開催している神社です。楼門の天井にある干支盤を撮影して、やはりパワースポットだと思いました。
夕方、博多駅でMさんと再会しました。12年前は小4だった彼女は、今では私よりも背が高いスリムな美女になっていました。「ルカ兄にまた会えて、すごく嬉しいです。姉(Aさん)が今日来られなくて、とても残念がっていました」姉妹は今は福岡県民なのです。お酒が大好きな女性になっていて嬉しい限りです。
2日目(21日・水)は、高速バスでいよいよ唐津に移動です。バスの中から懐かしい町並みを眺めた私は、必死に涙をこらえていました。唐津駅前でバスを降りると「ルカさーん!はるばるありがとうございます」と懐かしいお声が…
Sさんが手を差し出して、12年前と変わらない温かな笑顔で、その場にいらっしゃいました。『長い間お待たせして、本当にごめんなさい』
と、私はやっぱり涙が止まらなくなってしまいました。「おかえりなさい」には『ただいま戻りました』としっかり答えましたが…
意地悪な細君は「写真を撮っておけば良かった」と笑っていました。その細君とSさんは、すぐに仲良くなりました。金運に恵まれる事で有名な離島・高島の寳當(宝当)神社に参拝し、その後に呼子までドライブして、おいしいイカ料理を御馳走になりました。Sさんとは12年前の思い出話の数々で大笑いし、細君も加わって現況をもいっぱい語り合いました。
唐津くんち(供日)という、これまた有名な祭で使われる山車【曳山】が14台ある展示場にも行きました。紅白歌合戦にも登場した【飛龍】に再会できて嬉しかったです。1999年、北島三郎さんの「まつり」のバックに鎮座ましましていたのが、この【飛龍】なのです。
夕方、Sさんの車で4kmある名勝・虹の松原を抜けて、懐かしの東の浜で、再会を約束して今度は笑顔でまた指切りをしました。Sさんは、細君とも指切りをなさいました。相手がふたりに増えたわけです。17時過ぎに、駅前で名残惜しくもお別れしました。
次回はSさんが関東か岐阜にいらしてくださるとの事です。また、Mさんは再来年から関東に移住なさるそうです。私と細君は、Mさんの関東の兄と姉になると既に伝えてあります。勿論、私達もまた唐津・博多に行きます。大好きな方々がいらっしゃる、大切な場所ですから。
最終日(22日・木)は、午前中はのんびりして、午後から太宰府市までバスで出かけました。令和という元号の発祥地として名高い坂本八幡宮と、菅原道真公を祀った大宰府天満宮に参拝、すぐ近くの九州国立博物館も見学しました。
細君は唐津・呼子・大宰府は初訪問のため、非常に楽しかったと言っています。ラーメン・モツ鍋・呼子イカ…おいしい料理もいっぱい味わいました。
そして私は、12年前からの約束を守る事ができて、安堵しています。一緒に来てくれた細君に感謝。これからは、Sさんのご家族と私達夫婦は、家族ぐるみのおつきあいになるのです。これもまた、非常に嬉しいのです。
この旅の前日からずっと口ずさんだり、頭の中で流れ続けていた曲があります。長い間離れ離れになっていたけれど、ようやく会える時が来たから一刻も早く会いたい…という想いが歌われていて、私の心境と同じなのです。
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