6年前初めて登った富士山で

山登りに魅せられたわたしは

多くの人が考えるように

「好きなことを仕事にしたい!」と思い

一時期本気で「山に関する仕事をする」ことを目指していました。


そういえばあまり書いたことがなかったので書いてみます。


{1D7E1ABC-986E-45E6-A80A-824EBC7954D7}


まず、山登りの記録ブログを立ち上げ

登った山のレポートや

使ってよかったグッズ  

参加したイベントのレポなどを書きためていきました。

このブログは、読者登録もSNS連携もせず

検索だけで1日6000PVほどありました。

山グッズを紹介するときはアマゾンのアフェリエイトのリンクを貼って

これは多くても月三千円程度でした。笑


並行してアウトドアのイベントを開催していた会社の

ボランティアスタッフ(アンバサダー的なやつ)に応募し  

気合の入ったエントリーシートを送って、メンバー入り。

毎週打ち合わせや山登りのイベントの企画・主催

ブログの更新やトレイルランの大会への参加などをして

かなり忙しく働いていました。

毎週のように山に行ってたな。

もちろん、ボランティアなので無償です。

でも楽しかったし充実してたから、お金を欲しいなんて思わなかった。


ちなみにこの頃、本業では制作ディレクターをしていて

毎日朝まで仕事するくらい忙しく

朝5時に帰ってそのまま山に向かい

行き帰りの電車やバスで睡眠を取ってました。

登りながら寝そうになるのでよく驚かれた。笑

若かったなと思います。。


アウトドアのイベントスタッフの繋がりで

トレイルランの雑誌やDVDに出演もしていました。

ランドネという女子向けアウトドア雑誌が創刊され

そこの読者モデルにも応募して、キャンプに参加したり。

アウトドアのライターとかも今後やれたらいいなーとか思ってたので

繋がりを作ろうと思って行動していました。

{F9E37D80-C858-4189-96CC-629FA959EAFD}
掲載時。笑


本業の方は、山好きをアピールし続け

ガイドブックを出している出版社さんの

山ガール向けのガイドブックの制作に携わりました。

営業に異動になったときは

新規クライアントを開拓するチャンスと思い

アウトドアメーカーに電話しまくり

カタログのコンペに参加しようとしたことも(これは結局ダメだったのですが。。)

アウトドアのイベントの企画書を作って持ち込んだりもしていました。


あの手この手で

「山に関する仕事をする」ことに

注力していた時代が

28から30歳までの2、3年くらいあったんですよねー。

短い期間ですが、たくさん行動して機会を作れ

山の仕事ができて幸せでした。笑


そのあと、週末起業を目指すことにして

活動はそちらにシフトすることになりました。

なぜかというと

山の仕事は危険を伴う一方で

業界的にも「好きだから安くてもやる」風習があり

ビジネスにしにくいなと悟ったからです。笑


その後も好きを極める道もあったけど

わたしはもっと、お金を稼げることをしてみたいと思って。

好きなことを仕事にする上で、やりたいことは一通りやったので

満足してしまいました。

今はもう、趣味として楽しめればいいなと思っています。


好きなことを仕事にしたい…といいながら

なかなか行動に移せない人に。

好きなら稼ぐことにとらわれず

今やれることを、思いつく限り片っ端からやった方がいい。

ブログを書くでもいいし、人づてを探すでもいいし

今からやれることはたくさんあるはず。

それを積み重ねて極めていけば

仕事に繋がる道はたくさんあります。

ただ、時間はかかるかもしれないし、稼げるとも限らないけど。


それを忙しくてやれない、やる方法がわからないと諦められるくらいなら

たいして好きじゃないってこと。

それなら執着しても仕方ない。

やりがいのある仕事、稼げる仕事ならたくさんあるし

それを好きと思えた方が幸せかもしれない。

いるかもわからない好きな人を探す努力をするより

自分を好きになってくれた人を好きになった方が早いのと一緒?!笑


わたしは一度好きなこと(趣味)を  

仕事としてとことんやってみたからこそ

好きなことを仕事にすることに

もうそれほど憧れも執着もなく

「そもそも稼ぐことが好きだし、それが趣味みたいなものだ」と

思い切れるようになりました。


どちらだって選べる。選ぶのは自分。

やらない後悔をするくらいなら

1日でも早く行動することをお勧めしたいです。


{E8A3E25C-A2B4-48D7-8131-DE1F7A8B8213}
マッターホルンだって歩けば近づく