ドレスセラピストへの道のり2~素直さの盲点 | ヌードな貴方が目覚めるセルフオーガナイズ            ~もっと深く、もっと奥へ~



ヴォイスレッスンを終えた息子を
車を迎えに行ったある日の出来事です。


待ち合わせ場所で、新しい服を着てさっそうと立っている
彼の姿をみつけました。
“ん・・・・??グレーのニットを着ている・・・。”
と、思いましたがその場で言葉はひかえて。


ドレスセラピーでは、黒とグレーを着るのは
ǸGといわれています。
黒は感情を抑制し、存在感を消し、目立たなくするための色。
グレーはすべてを燃やしたあとの灰の色なので、自分自身の
人生の主役として生きていくために、ふさわしい色ではないのです。


息子をピックアップして入ったレストランの食事の席で
やはり、私は言ってしまいました・・・。


“ママは何度も、グレーと黒は着ない方がいいって言ったじゃん。なんでグレーの服を買ったの?”


息子の態度はみるみる激変し、
こう反抗してきたのです。


“なんだよ!なんでおしつけんだよ

俺はグレーが好きなんだよ

いい気分が台無しじゃないか。
好きなもんを買って、何が悪いんだよ


・・・・・ちーん・・・・・・

もう何も言えなくなってしまった私。
だって、“好きだ”という彼の感情以外に
大切なものなんて一つもないからです。


確かにとてもデザインがいいからだにフィットするニットです。
息子のピアスとブレスレットと絶妙なバランスで
そのニットはアンニュイな雰囲気を醸し出し、
ファッションの星をもつ彼に、とても似合っている。


しかし、なぜ色がグレーなのよ・・・



~意識を自分にもどしてみると~

ドレスセラピーベーシックレッスンを終え、
私は、本来生まれ持った自分の良さを輝かせて
人生の主人公として生きていくさまざまな知恵を習得しました。
それは、自分の本質を輝かせて
本当の自分にもどっていくプロセスでした。
でも、与えられたすべての知恵を吸収して、
生かしているか・・・というとそうもいえない自分、
反発心と共にスル―している自分がいます。

できれば、すべての学びを楽しく、ワクワクして終えたかったのですが、葛藤もある不甲斐ない自分を感じ
もやもやしていた矢先の息子のNGカラー発言・・・。


~私の学び~


人は、こころが動かないと、実行できない。

人は、感動がないと、実行できない。

人は、腑に落ちないと、身につかない。


それが人間の自然な姿ではないでしょうか・・・・
どんな偉い人が言うことも、
そのすべてを頭だけで受け入れることは
素直さという美徳の影にある盲点なのです。


自分の体の感覚で、
自分の魂がすでに知っていたことを学ぶときは
わくわく感とともにす~っと身に付きますが、
どこか自分の体に緊張がはしるときは
何かずれがあり、
腑に落ちなくて当然なのです。


息子の“グレーが好き”という、まっすぐな感情・・・
その姿からわたしは、
何か情報が入ったとき
それがいい、悪いではなくて
自分の体の反応を信頼することの大切さ、
素直になっていいのは
ただひとつ
“本当の自分がかんじること”だけ
という叡智を身につけたのでした。


知恵は愛とブレンドされて、感動体験となるとき
人の魂にひびく叡智となるのです。


ドレスセラピーレッスンは
葛藤さえも叡智に変えていく学びをプレゼントしてくれたのですね~



きっとこれも
私がドレスセラピストになるためには
重要な学びだったのでしょう。
いつも私のために、一役かってでてきてくれる息子には
感謝
なのです。


最後までお読みくださってありがとうございます♪




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