イブは親子水入らずでサイレントナイトを過ごしました。
お母さんからのプレゼントは、2週間も前に他の用事で立ち寄ったショップで、
「これ!お母さんからのプレゼントね!」と勝手に決められて買わされてしまいました。
「もうあげちゃうんなら、当日はないからね」というと、
「いいよ、クリスマスはサンタさんがくれるから」
というわけで、イブはプレゼントなしだけど、子供シャンパンでカンパ~イ♪でした。

翌日、サンタさんへのリクエストはDSだったけど、うちは思うところあってちがうパズルにしました。
息子あてのサンタの手紙には、
「サンタの国ではあんまり流行ってないよ。私はいつだって君にぴったりのものをあげるんだよ。
だからきっと気に入るはずさ!」
と書きました。
プレゼントを見て、がっかりした?と聞くと、
「ううん、サンタさんはね、DSだと目が悪くなるからこれにしてくれたんだよ。でも、はっきりと目が悪くなるからダメって書くとぼくが悲しむと思って、流行ってないからっていってるんだよ。このパズル、すごく面白いよ!」
なんと。お見通し!
そしてなんて素直に悟ってるんだろう!
ほしいほしいと願うものは、いつだってすぐにもらえるものじゃない。
ほしいと思うものが自分の成長に必要で、ピッタリとふさわしいものだったなら手に入る。
願いがかなわなくても沈むことはない。
今はまだ、そこへ行きつくまでの途中にあるというだけのことだから。
サンタさんへお礼の手紙を書いていました。
「サンタさんへ。まいとしクリスマスプレゼントをありがとう。こんどのクリスマスプレゼントは何でもいいです。」
私がもらったプレゼントはこの最高の息子からのメッセージです。
感謝にたえない聖夜でした。
