太陽が真上にくる、年に2回のチャンスなのでがんばっていってみました。
台風の心配もありましたが、宮古島は快晴!
雲はいくらかありますが、お天気には恵まれました。
ああ、またあの美しい光は降り注いでくれるのか???
3月のときには、同じようには見えませんでした。
伊良部島へ向かう前に、宮古島の神様「張水御獄(はりみずうたき)」さまにごあいさつし、伊良部についてからも伊良部で一番古いといわれる御獄さまにごあいさつ。
わりとドキドキしながら、ベストタイムに合わせて洞窟に向かいます。
もう何回も足を運んでるから、あんまり迷わずいけるようになりました。
行く道で、サトウキビ畑でお仕事されているおばさんたちが、ランチ休憩していて、挨拶してくれました。
うっそうと茂る草木をかき分け、下へ下へと降りて行きます。
なんだか、季節がらか、木々が一回り大きく生い茂った感じがします。
洞窟の底に着くと、湿気が多いせいか、ずいぶん暗い感じがします。
でも、この湿気の感じ!
これは期待できるかも?
太陽はほぼ真上。
ポッカリとあいた天然の天窓からは、明るい日差しが降り注いでいます。
その下で見上げてみると・・・

ああ、やっぱり3月のときと同じ感じ。
残念ながらあの芸術的な光は見えませんでした・・・
おかしいなぁ・・・条件は変わらないはずなのに。
カメラの画素数も上げたのに。
撮るぞ!と思って行っても、そう簡単には会わせてもらえないのかしら・・・
3月に続いて不発。
「宇宙のハート」が撮れた時は、こんなのは誰だって条件さえ合えば撮れるもんだぐらいにしか思わなかったけど。
なんだか、時が過ぎるにつれて奇跡の一枚になっていく・・・
でも、こんな暗い洞窟の中にも、一生懸命生きている命がいます。
天窓から注ぐ命の光と大地の豊かな栄養をもらいながら、一年前出てきていた木の芽が大きく育っていました。
一年前会えたトカゲさんにも、また会えました。(その子供さんかもしれないけど)
深い穴や洞窟には龍が住んでいるとよく言われます。
宮古島、伊良部島のいろんなところに龍神の穴があります。
龍というのは巨大なパワー。
恐竜の化身なんじゃないかと勝手に想定しています。
恐竜というならとても納得。
この洞窟にも恐竜にそっくりの岩があります。
恐竜というのは、爬虫類のご先祖様。
子孫のトカゲも住んでます。
ああ、トカゲの神様がいるんダナ。
厳しい環境でも力強く生き抜いている爬虫類。
その生命力にあやかりたいという人の心が龍神を育てたのかな?
カードの場面では、 「桃源郷」 と 「黄泉の国」、多くの神がはぐくまれる場所。
龍そっくりの岩があるこの場所は 「地中の雷芽」 とも思われます。
小さな力が静かに人知れず、しかし、着実に育ちつつある。
その胎動が実感できる。
この中にいるとそんな思いに包まれます。
untaka!